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【日本語脳の限界】だから母語で賢くならないと意味ないって話

 

これを見て。

 

 

 

 

私は納豆を食べる。

 

 

 

とう?

 

見てくれた?

 

もちろん、読んでもくれたよね。

 

 

 

じゃあ次

 

 

 

 

I eat natto.

 

 

 

 

うん

 

英語だね。

 

見てくれたら、もちろんその意味も分かるね。

 

 

 

じゃあ、ここで自分の脳みそとよーく対話してみてほしいんだ。

 

 

 

 

どっちの文が、「納豆を食べる」という行動やら対象物に対して想像したりできた?

 

つまり

 

どっちが「思考」や「想像」というものに脳が動いた?反応した?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

私は納豆を食べる。

 

I eat natto.

 

 

 

こうやって並べた時に、瞬間的な映像として見て意味が脳みそに届くのはどっち?

 

 

これが母語の力だ。

 

 

英語なんて、街中だと全部大文字表記だよね。

 

 

 

 

 

 

 

私は納豆を食べる。

I EAT NATTO.

 

 

 

 

ほら、どうよ。

 

 

母語の威力

 

もう絶対にはっきりしてるよね?

 

 

 

母語

 

 

母が話す言葉だ。

 

 

英語の重要性を否定するつもりはないよ。

 

 

世界が英語に支配されてるのはきっとこの先数百年変わることはないだろうから。

 

 

でも、僕らは悲しいほどに日本語が脳みそを動かす。

 

もう、OSが日本語で動くようにプログラムされてるんだよ。

 

そして

 

この世界、どこで生きていくにも大事なのはそのOSを有能にしないといけない。

 

分かるね?

 

今、ガラケー持っててこの世界を堂々と生きていける?

 

電話と、簡素なメールだけで生きていける?

 

 

無理だよ。

 

 

だからこの脳みそに組み込まれてるOSをもっともっと磨いて

 

常にバージョンアップしていかないといけないんだ。

 

 

それが可能なのは

 

 

母語だ。

 

 

 

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子供に早期英語とかさせたくなったら

 

この画像を見て自分の脳みその仕組みを思い出してね。

 

 

マジで。