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【子育ての恨みは一生】夫側の「まだ早いんじゃないか」と「そこまでやらなくても・・・」の真意とは

 

メルマガの方にも書いた。

 

我が子の教育に対し、全振りしたいママ達の障壁となる夫の存在。

 

「まだ早いんじゃないか?」

 

とか

 

「そこまでやらなくても・・・」

 

とかいう言葉が代表的なものだろう。

 

宿題や授業、テストに対する母と子の争いを見ていたりして、

 

「そんな空気になってまでやることか?」

 

とか、さも正論のように言葉を挟んでくる。

 

これね

 

各家庭の問題と片付けてしまえばそれまでなんだけども

 

実は少し考えてもらいたい内容である。

 

その発言の男の心理を。

 

まず子育て世代の男は、まだまだ「ガキ」である。

 

自分の欲しいものややりたいことへの欲が強い。

 

でも、教育費がそれを圧迫している。

 

それでも教育とその成果の重要性をよく分かっているのなら我慢する。

 

さらに、我が子のために全振り全力で頑張る奥様を精神的にも行動でもサポートするだろう。

 

でも世の男が全員そうできるものでもない。

 

だから出てしまうんだ。

 

上に書いたような言葉が。

 

でもさ

 

女の子達が自分の腹を痛め、命の危機と闘いながら産んだ我が子

 

その我が子の教育に全力で頑張る奥様を全身全霊で支えない男は

 

今は気づかないだろうが、強烈な恨みを蓄積されたことを覚悟しておいた方がいい。

 

食べ物の恨みは一生

 

それ以上の恨みだ。

 

だって、我が子だから。

 

男はいつまでもガキだ。

 

本能的に、我が子に対する意識や行動も違う。

 

その段階で我が子に対する奥様の何かを邪魔するようなことがあると・・・

 

 

まあ、それはそれ。

 

僕にとやかく言えるものでもない。

 

が、

 

いつか爆発するであろうその恨みパワーは覚悟しておいた方がいい。

 

世の多くの男は、そのパワーがいかに大きく恐ろしいかを経験上知らないでしょ。

 

女の子を舐めたら、100倍返しを喰らうからね。

 

 

てか、その一言を言ってる時に

 

そこまで考えてないでしょ?