昨日の親単科からの中3国語だ。
ちょっといつもと気持ちも違う。
国語は言葉の解像度を上げること。
そして広がりを持った周辺知識を携えて、他の言葉とのつながりをたどりながら読むこと。
これが大事。
その言葉の向こうには具体物や共感できる心情があり、
それを見たりシンクロさせたりして世界に没入する。
ここまでが昨日の親単科で話したことに近い。
だが、受験生はさらに「設問」と向き合わないといけない。
そして、探さないといけない。
考えないといけない。
最後に決断しなければならない。
限られた時間の中で、これらを全てやるわけだ。
国語はなかなか上がらない。
でも、上げる「道」はあるってことだ。