楽しい楽しい親単科
相手が大人だと好き勝手話せるから楽しい。
生徒が相手だと、惹きつけなきゃいけない。
言葉を合わせなきゃいけない。
相手は素人の演奏家たち
だから指揮者としてめちゃくちゃ気をつかう。
でも親単科は違う。
みんなプロの親達だから
指揮者として好き放題できる。
そんな空気感の中、昨日の親単科は
「国語の文章題を解く力を家庭の中で伸ばせないか」
というテーマで話した。
話す前から昨日の一回だけで終わることはないだろうなと分かってのスタートだった。
国語の文章題って、何なのか。
できない子達の頭の中ってどうなってるのか
全ては2回目以降への布石の回だった。
それをすぐに気づいた天使
だから夫婦ラジオも20分で終了だ。
何をやっても伸びない読解力
きっと、ほとんどの親が頭を抱えるテーマだ。
それに僕がどう立ち向かっているか。
それを知れば、家庭でできることはかなり増えるはず。
次回以降が楽しみである。