その17
国語対策は
共通テスト7割を目標にする
本格的に高校から勉強すると
膨大な時間が掛かります
普通の生徒はコレをまずは第一に。
古典漢文は
学校の
授業対策には教科書ガイドを
活用
受験勉強には
最低限の文法の後は
音読が有効。
参考書は
古文は
東進レベル別 3.4
古文上達基礎45
がオススメ
古文単語は
古文上達基礎の巻末
230個を覚えると良い
漢文の参考書は
漢文ヤマのヤマの句形を覚えて
同じ著者の
漢文教室の後半の30個の
長文の音読が理想
時間がない場合は
漢文教室の前半で句形も終わらせて一冊で凌ぐのもアリ
現代文は高校の授業は趣味と割り切る
受験勉強対策としては
まずは現代文単語。
現代文キーワード読解の見出し語160個あまりを軽くチェック
形而上
アンビバレンツ
メタファー
シミリ
敷衍
など怪しいものを
数日でチェック
英単語、古文単語より速く終わり
みんなやってないので
効果も大きい
古文単語より現代文単語!です
現代文の読み方系は
何でも良いから立ち読みして
自分に合うものを1冊
個人的には
共通テスト対策なら
田村のやさしく語る現代文
東大など難関大学の二次
一般入試対策なら
船口の
読と解のストラテジー
がオススメ
だが。自分で見て決める事
もう一つ現代文のコツは
英語の長文のレベルを上げて
東大京大一橋早慶などの
全訳を読んだり
英語を読む中で
現代文の力も上げる事。
コレが裏技
いや
王道かも