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川越にある松江塾!代表真島による何でもブログ!

【これが松江塾】親単科8回受講の気づきと変化レポート①

まずは親子の会話が大事と言うことで、そこに気をつけて過ごせています。

もちろん真島先生のブログ等で見て、今までもそれは分かってはいたけど
毎日の忙しさにかまけて、すぐに忘れてしまい、
実行出来ていませんでした。
親単科が始まり毎週受講することで、しっかり子どもの目を見て、会話をしようと毎週嫌でも意識させられています。

もともと家族みんなあまりおしゃべりでは無いのですが、子どもたちが興味を持つ内容、話し方を工夫することで、少し親子の会話が増えたと思います。

楽しく家族で会話が出来て、それで子どもの国語力が上がったら、そんないいことは無いわけで、
これからも母として努力していこうと思っています。

特に意識する様になったのは、コミュ力の回でボネ子先生がおっしゃっていた「サービス精神」です。コミュニケーション下手を痛感していて、いつも私と一緒にいる子どもまでもがコミュニケーション能力を育めないのではと危惧していましたが、私でもサービス精神を念頭におく事で上手な会話が出来るのではと、少しずつですが実践しています。又、怒り方の回での「自制」のお話、子どもが自制出来ていないのは勿論ですが、私自身の怒り方も自制を欠いていると改めて気付く事が出来ました。子どもを一人の人間として尊重し、サービス精神を持って接する事が出来れば、きっともっと伸びてくれる!と確信しています。

親単科を8回受講して、中でも「親のイライラ」の回は、若干客観的で自分ごとではないように感じていました。
何故かと改めて考えた時に、多くの親御さんと比べて、自分が親らしく子どもを先導していないからだと思いました。
自身の経験や松江塾で得た知識から、お勧めはするけど、絶対やらなきゃだめなことは、1つもないし、決断するのは本人しか出来ない事と思っています。この考えは親単科を通しても間違ってないのかなと思えました。
でも、私自身が口下手な面があり、子ども達は見捨てられた恐怖を感じるのか大泣きする事もあります。この辺は、コミュニケーション力が不足しているところなんだと自覚しました。
何か会話をする時には、気がつくと意見の言いっ放しの時があるので、「どう思う?」と添えるようにしているところです。

まず子の教育について非常に熱心な親が自分の身近に大勢いることが分かった。
また、今のところ新しく取り入れたことは思っていたより少ないが、我が子に適した教育とはどのようなものか?について、より考える機会が増えた。

受講前は、お互いの一言、表情や態度から多くの言葉を交わさなくても相手の気持ちがわかる(幼少期から1を聞いて10を知れと教育されてきたからか)と思い、またそれを相手にも強要してきたが、相手の気持ちは言葉として聞かないわからないということが理解できました。
自分の思い込みを周りに押し付けてきたことがたくさんあるなと思います。
受講後、どう思う?どう考えた?など家族に尋ねることが増え、また、自分の考えや思いも言葉で伝えることが増えました。
お互いの気持ちが言葉で伝わるようになりました。
以前は出来ないことは泣いて終わりだった子供ですが、最近は何が出来なくて困っているのか、ポツポツと話すようになりました。
そして、受講後最大の変化は、夫婦の会話の楽しさを知ったことです。
先生ご夫妻のようにお互いが対等に話せるには時間がかかりそうですが、言語化を習慣付けて過ごしていきたいです。

自分の子育ての芯に意識を向けるようになりました。それがしっかり定まっていないとブレてしまうから。目先の行動だけじゃなく、その先にどんな子に育ってほしいか願いをこめて子育てしていきます。

中1男子、じきに13歳。
猛省しながら今までの子育ての答え合わせをしています。

家庭での会話の重要性。
親の役割/役割分担。
片親では難しかったから、と言い訳にはしたくない。

会話と笑い。
日々のやりくりに忘れてしまいがちだから、週に一度の親単科で大事なことを思い出させてもらっています。


夫妻ラジオのオープンな会話、ぶれない信頼感。
こういう関係のパートナーを子供が見つけるには??子供の学力以上に1番考えるようになったことかもしれませんっ(⁠^⁠^⁠)。

親単科、リアルタイムでは受講できず残念でしたが夫婦ラジオ含め後追いで受講させていただきました。
全体を通して思ったのは、やはり親自身が変わらないといけないなということ。
こちらではないところでコーチングの勉強をしていますが、今回の親単科と根本は同じ。親自身が成長しないと子どもの成長もない、逆に親が変われば子どもはおのずと自ら成長するのではないかということ。
(良い意味で)当たり前のことの内容でしたが、当たり前ができない、当たり前のことを忘れてしまっている親に気づかせてくれる内容だったなと思います。
真島先生の講座の進め方や奥様含めての夫婦ラジオ、どちらも非常に分かりやすく納得できる内容でした。ありがとうございました。

正直、私は子育てにおいてあまり悩みがありません。
と言うのも、なかなか言うことを聞いてくれない、何回も同じことを言わないといけない、手がかかる、などなど…
困ったなぁなんて思うことはありますが
それは悩みではないと感じています。
なぜなら、それら全部を受け止め受け入れてて、何があっても味方でいることそして見守ることが「親」だと思うのです。
我が子だからこそ本気で怒るし、心配するし、親の判断でいいと思ったことはやらせてみるし。
本気でぶつかり、本気で向き合える。
そんな相手は我が子以外にはいません。
親単科を通して、そんな自分の考えを再確認する機会になっています。
そして、「親」としての視野を広げていただいています。
そもそも「親」になれたのは我が子のおかげ。その奇跡に感謝なのです。
当たり前を当たり前にしない。
それを忘れないようにしてくれるのが親単科だと考えています。

得るものが多く毎回「なるほど!」という新しい発見があります。毎週ありがとうございます。奥様にも感謝です。
8回を終えてみての考察。1日の大半を過ごす家庭は大事でそこでの会話に全てがかかっている。そのため親は責任重大だと改めて感じました。日常の色々(感情を含めて)を違う角度から検証することで2ヵ月前の自分とは少し変わってきたかなと思います。
最近の取り組みは「会話の分母を増やすこと」。口下手な私はよく聞くことを心がけてきましたが、何気ない会話も増やして耕すことも頭に入れていこうと思います。
次回の授業も楽しみにしています。

親が頭を使うようになりました!言葉、会話、思考が子供の頭を良くする!それなら、子供を乗せる言葉、会話、思考は何なんだろう?無意識的にそれらを提供できる、親になりたい‼︎親の進化が求められているっ‼︎iPhoneに負けるな‼︎バージョンアップし続けるぞ〜えいえいおー‼︎そんな親のやる気を出させてくれる、真島先生、天使先生、ありがとうございます😭

小2と年長の親です。
総合的な感想として、我が家の関わり方が、“賢い子にする関わり方”から大きく外れたことはしておらず、安心しました。
また、毎週授業があることで、忘れかけていた事を再度意識するきっかけになり、感謝しています。

【受講前】
・子をコントロールしようとしていた
(例:勉強してから遊びなさい、その場に相応しい言動をしなさい)
・親の欲や考えを押し付けていた
(例:勉強が終わってから遊べばスッキリした気持ちで遊べる)

【受講後】
・とにかく目を合わせてから会話!

・子の気持ちを満たす
(例:自由時間と勉強時間を可視化し、自由時間を勉強時間の前に設定)

・「約束を守る」事を軸にして叱る
(例:以前は目についた事を漠然と叱っていたが、時間を守る、有言実行、公共マナーなど、全て「約束を守る」に繋がるから叱っていると伝えて叱るようにした)

・「ちょっと待って!考えるから」
こどもに“勉強の時の分かんない禁止令”を出していましたが、夫婦ラジオを受け、家族全員どんな疑問もまず考えるように変更。
(例:いつもなら「分かんないよ〜」でかわす、息子の意味不明なクイズにこれを実施したところ、「あ、ママ考えてる!」と息子にんまり。)

・小2息子に「可愛い」を連発
何となく発した一言がきっかけでしたが、まだ嬉しそうなので惜しみなく言いまくることにしました。

・第一声は、「さぁ、やろう!」
(例:勉強、片付け、支度など自分で出来るけれど取り掛かりが遅いものについて、やりなさい、やってではなくやろう!に変更)


【まとめ】
全てが継続、親子の関わりも毎日の薄皮1枚だと思いました。
私の性格上、自立に繋がらない甘やかしをしてしまいそうになるので、私たち親子に合った、自立に繋がる良い関わり方を模索するため、親単科を続けていきたいです。

私は高校の教員をしています。受講しながら、まだ駆け出しだった20代のころを思い出しました。親単科の内容は、教員向けでもあります。特に印象深いのは二つ。

絶対後回しにしないことと、とにかく日常的に雑談をすること。

何か見かけて「あとでいっかな」って対応をサボったことは必ず悪化します。生徒も子どもも。あと、その場で言わなきゃあとから言わない方がいいです。似たようなことが起こった瞬間を待ってそのときにいうべきです。

同じように、何か指示や注意しかしてこない先生なんて話したくない…。日常的にたわいないことを話している相手だから生徒も子どもも尊重してくれると思います。

新人教員研修にしていただきたいくらいです!

やっぱり子どもたちが好きだなということを再認識した。
イライラするのも、自分の子どもだから。期待があるから。諦めてないから。
そして、イライラの宿題が出たとき、子どもが、妙に優しかった。
聞いたら、「ママをイライラさせないで、宿題が提出できないようにしようと思って!」と言われて、可愛いなぁと思った。

雑談をもっともっとしよう!と思った。
子どもがダメなことをしたときの返しが、ごめんなさいじゃなくて、捻りを効かせた言葉を返してきて、その場がクスッとなった。
ごめんなさいを言えば、その場がなんとなく終わることをわかっているのに、あえて違う言葉を選んだ、子ども。
その場その場で子どもなりに思考して、返しをしていることがわかって(そうしているなと私が冷静な気持ちで子どもと向き合えている)嬉しい気持ちになった。

子どもをみる目が優しくなったのかなと自分なりには思います。

ともすると、現実の忙しさに、母親の私が易きに流されてしまう事もある中で、週に1回、親としての自分を見つめる機会が持てたことで、前向きな力を維持できるようになっています

8回の親単科、ありがとうございます。
私にとって各回、大雑把に3つに分類できました

①スカッと心に刺さる話題😊
②グサッと心に刺さる話題😣
③ものすごくザワザワモヤモヤ心をかき乱す話題😟

『考えたこと』
③の時こそ、何かのヒントが潜んでる気がして、ザワザワモヤモヤの正体を突き止めるべく言語化するように努めた

『変わったこと』
真島先生のあえての強い言葉・表現をきっかけに、強制的に自身を俯瞰しテコ入れアップデートする機会をもらってると、ポジティブに受け止めるようになった
また、自分の今までの人生で培ってきた本質的な部分やぶれない軸となる部分や子育てで大切にしてる部分が浮き彫りになってきた気がする。
小さいけれど誰にも邪魔されない「芯」が自分にあることに気付けて自信が持てるようになった

これからも楽しみにしています。

親単科を受講して考えたこと
コミュ力の回で、自分の子を鍛えるには親のバージョンアップが常に必要とお話があった時、自分が持っている強みについて最もよく思考をめぐらせました。
本科受講中の娘は末っ子で、どうしても猫可愛がりしてしまうことがあり、そこがイラつかせていると気づきました。
躊躇いなくいきなり突き抜けたことをやるには、その場で何を言ったらやったらいいか瞬時に判断しなくてはいけない。瞬時に判断するには、その場で誰が何について突っ込み、話がどの流れに行こうとしているか注意深く見定める必要がありますね。
日々の家族での会話の中で、いかに子どもを伸ばせるか考えるようになりました。

8回の受講で変わったこと
真島家の毎朝のひとことを真似て始めたところ、今でも毎日続いていて、子どもの名前を呼ぶとすぐ目が合うようになりました。また、自分の経験や気持ちを言語化することができるようになったのか、学校での悩み事(友達と会話が成立しない、など)を相談されるようになりました。

子どもに話をする時に、子供が自分の方を向くまで待つようにしました。

子供との会話する時、少し考えるようになったと思います。一方的になってないか、相手がこっちに意識を向けているかなど、少しですが気にするようになったと思います。

親単科の時間は、子どものために受けているというよりは、自分自身のための大事な時間です。子育てだけでなく、生きていると、思いどおりにはいかないこと、失敗して落ち込むこと、どうしたらいいかわからず途方に暮れることがたくさんあります。

週一回親単科で毎回のテーマと向き合っている時間は、親としてだけでなく、自分自身が何を大切にしているのか、何を軸に生きていこうとしているのか、自分自身との対話の時間になっています。次はこうしてみよう、ああしてみよう、といろんなヒントもたくさんいただいている気がします。

そして普段の生活の中でも、ふと、子育てという答えのない大仕事をしながら、試行錯誤の中、日々を頑張っていらっしゃるであろう他の保護者の方のことも思い出し、私も私なりに親として自分に出来ることをやっていこうという気持ちになります。

このような機会を与えて下さっている真島先生と奥さま、そして、時間を共にしてくださっている保護者の皆さまに感謝です!