今日は11月22日
いい夫婦の日だ。
車のナンバーで「11ー22」なんてやつを見るとつい車内の二人を見て
「ふん!うちらの方が絶対にいい夫婦だぞ!」
と思う真島です。
さて
ではそんな僕が教える、「夫婦円満の秘訣」をお教えしよう。
いろいろあるとは思うけれど、
まずやっぱり欠かせないものがあるんだ。
まずあなたはかつて「花」であった。
その可憐で美しい「花」に僕ら男は惹きつけられ、周りを飛び回り、その匂いにまで吸い寄せられた。
いろんな出会いがあり、いろんな関係があったとは思うが
それでもやはり、あなたが「花」に見えたことは間違いがないんだ。
だから、やっぱり「花」であり続けることは「義務」だと思うんだよ。
何も髪型や化粧、服装だけのことを言ってるんじゃないよ?
喋ってる時の笑顔
「花」としての笑顔。
僕ら男は、所詮は「自分の存在を受け入れてもらってなんぼ」の生き物だ。
その「受け入れてもらってる」という感覚は、何と言っても「花」であるあなたの笑顔なんだから。
そして当時、「花」と「ミツバチ」のような二人の間で交わされたものは何か。
会話
だよね。
だったよね?
その時の声のトーン、気遣い、サービス精神
今も変わらずあるだろうか。
どうだろうか。
僕は今でも我が天使な奥様が大好きだ。
好きすぎて仕方がないくらい大好きなんだ。
だって
可愛いから
笑顔が
声が
話が
髪型か
服装が
動きが
そして
全てが。
さて、今度は旦那さんたちだ。
あなたはかつて「白馬の王子様」だったはずだ。
そんなこと、一回も言われたことはないかもしれないが
考えてもみてほしいんだ。
全く違う人生を歩んできた女の子が
「この人に決めた」
と決断した相手があなたなんだ。
あの時、あなたは間違いなく白馬にまたがってたんだ。
そして
何歳になっても「女の子」「プリンセス」であるあなたの奥様の前に現れたんだよ。
だって、女の子だよ?
一瞬の欲に流されてアホな行動をとるような我々男とは違うんだ。
しっかりと見定めて、計算して、予測して
それを何回も何回も繰り返して、
そうやって積み上げた「確信」をもってあなたを選んだに決まってるじゃないか。
そんな「女の子の人生を賭けた必死の決断」に
今のあなたはどれだけ応えられ続けているだろうか。
僕は今も必死だ。
頭でっかちで低身長、股下60センチのこの真島を
あれほど凄まじく可愛い我が天使な奥様が選んでくれた奇跡。
この奇跡は僕が一瞬でも努力を怠れば、あっという間になくなってしまうかもしれない
それは嫌だから、必死なんだ。
いい夫婦の日だ。
つまり、どちら側からもちゃんと意識して、努力しないといけない。
今日はそんなことを話しながら、深夜のドライブでもいかが?
僕らはもちろん、ドライブに行く。
もう約束したからね。