地頭ってよく聞くけれど、いまいち明確に「これだ!」というものって分からないよね。
地頭がいい
地頭が悪い
結局これは「賢い」か「賢くない」かを表していると思うんだけど
僕ら塾講師は毎日教室でこれ「地頭」の「正体」を見てるのよ。
ああ、賢い子だな
ん?ちょっと賢さが足りないぞ?
と思うことは日常茶飯事なのである。
さて地頭
僕が思うのは
人の話を聞いて理解できる
ってレベルが高いってことだと思うのよ
こちら側とその子との間にある知識伝達のケーブルが太いイメージ。
これ、家庭で鍛えられるよ
っていうか家庭でしか鍛えられないんだ。
子供と話してて、ちゃんと話を理解できたかどうかの確認をいちいちしっかりやる
わかる
という経験をとにかく増やす。
そしてこれを「人との対話」で経験させる。
それが地頭が良くなる方法だと
僕は思う。