昨日からなし子は２泊３日でサークルの合宿だ。
金土日ってことだね。
そして日曜日に帰ってきてから、１泊2日で彼ピッピとお出かけ。
日月ってことよね。
まー、ハードスケジュール笑
さすが弾丸なし子。
真島家は「家族で会話する時間」をとても大切にしている。
大切にしている、という自覚はないが
毎晩当たり前にそういう時間がある。
そこでは特にタブーな話題もなく
友達や彼氏彼女、過去の話など
普通に友達同士で話すような感じの話題がてんこ盛り。
そういう時間を使って、
聞く力
理解する力
笑うセンス
笑わせるセンス
話の構成力
突っ込む力
タイミング
合いの手
話題を自分に引き寄せる力
共感力
意見する力
反論を恐れないメンタル
場を読む力
主導権
引き際
そういう、コミュニケーションに必要な力を育んできたと思っている。
まさに「真島家の教育の原点」が夕飯時の２時間に詰め込まれていると確信している。
子供を賢くするのは誰か
子供を賢くするのはいつか
子供を賢くするのはどこか
家である。
じゃあ、塾など必要ないのでは？
と思うだろう。
うん
究極的には塾など必要ない。
しかし
教育の本丸が家庭、しかも地頭を賢くするのは「ダイニングテーブルでの数十分の家族会話」だとすれば
塾で学んだことを話題の一つにすればいいんだ。
話題は多ければ多いほど良いわけで。
例えば子供が塾で学んだことが、自分が当時中学生だった時はどう習ったのか、とか
お父さんは
お母さんは
こういう理解をしているけど、それはどう思う？
とか。
そんな感じで話題に上がれば、その分復習にもなるし、さらに家族会話で地頭も良くなる♫
さて、題名にも書いたが
普通彼氏彼女のことは年頃の息子や娘は家族に話しはしないだろう。
でも、真島家では普通に話す。
二十歳を超えてるとは言え、彼氏と一泊お出掛けなんてことなら尚更に。
でも、毎日毎日たっぷりの会話をしていると
嘘をついても一発で見破られる
からね。
みんな包み隠さず話す。
そういう親子関係が作れたのも
毎日毎日たくさん会話をしてきたからだと思うんだ。
