夫婦ラジオの余熱で書いている。
子育ての柱は2本しかないって話。
まずは「生かすこと」
生まれいでたその命を無事に守りながら育てること。
まず「生かす」ことだ。
そして、その次は
親が死んだ後、自分の力で生きていく力を身につけること
である。
学力なんていうのは、この部分に入ってくる。
今自分が何のために子育てをしているのか
その瞬間瞬間で意識できたらいいよね。
「次のテストでクラスを上げたい」
っていうのは枝の先っぽの小さな実くらいのもんなんだ。
それなのに、それを忘れて子供を叱責したりって。
こうやって子育てのバランスは崩れていくんだ。
柱を太くしないでどうすんの?
って思う。
生かし、生きていけるようにする。
子育ての柱はこの二本だ。
忘れないようにね。