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川越にある松江塾!代表真島による何でもブログ!

【99%と100%】子供の成長や本質を見抜ける親はいない

 

僕もそうだということを最初に言っておく。

 

 

 

 

 

 

 

親は子供を制御すべきだ。

 

そして

 

育成し、矯正すべきである。

 

己の目指す子育て、その先の理想の我が子

 

これを心に強く持つべきである。

 

 

 

 

ただし、これだけは肝に銘じて欲しいのだが

 

 

 

親と子は別の人間だということ。

 

 

 

言ってみれば、「他人」なのだ。

 

 

そしてこの要素は子が成長するに連れて大きくなっていく。

 

 

これを親が認識していないと

 

 

 

「ウザい」

 

 

となる。

 

 

 

この匙加減が上手い人と下手な人がいる。

 

 

 

上手いか、下手か。

 

 

 

これはスポーツなどで考えれば分かりやすいのではないか。

 

 

上手い人から見たら下手な人はとことん下手なのだ。

 

 

なぜあの動きになるのか

 

 

なぜそこでそう身体を動かせないのか

 

 

 

分からない

 

 

 

のである。

 

 

親子関係にしてもそうだ。

 

 

 

反抗期

 

 

もっと初期段階のイヤイヤ期

 

 

 

そういう時の発言、行動

 

 

 

そこにも上手いか、下手か

 

 

 

というものは極端に差が出る。

 

 

 

 

僕はこの仕事をして長いので、

 

 

 

その差がよーく分かる。

 

 

 

 

反抗期が重い

 

 

そして拗れる

 

 

 

 

これは、結論から言ってしまえば

 

 

 

 

下手なのである。

 

 

 

 

 

言葉が下手

 

表情が下手

 

気構えが下手

 

態度が下手

 

反応が下手

 

 

 

 

 

 

なのである。

 

 

 

 

99%うまく行っていても、100%とは違う。

 

 

 

その残りの1%がズレるだけで

 

 

微妙に空気が変わるんだ。

 

 

 

 

餅は餅屋

 

 

 

 

なのである。

 

 

 

 

 

ちなみに、僕も親だ。

 

 

100%我が子らを見抜けるわけではない。

 

 

 

しかし我が家の場合、99%見抜ける僕と99%見抜ける我が天使がいて

 

 

その見抜いている部分が違う。

 

 

その2人が22年間毎日子育てについて話し合い、そのお互いに足りない1%を認識しあって埋めてきた。

 

 

だから上手く行ったようなものだ。

 

 

 

ちなみにゲラお

 

 

僕ら夫婦のもとに生まれてこずに、よその夫婦に育てられたら2歳を待たずに捨てられていただろう。

 

 

ちなみになし子

 

 

僕ら夫婦のもとに生まれて来なかったら、勉強に関しては最底辺の学校だったはずだ。

 

 

そのくらい、僕らの子供はやばかったんだ。