もちろん例外はあるが…
対面で来れる子は、対面参加率が高い子ほど学力が伸びてる。
そして、対面で来れるのにオンラインになる子達は、おそらく全塾生の中で一番下降率が高いのが現実。
最も伸びてるのが完全オンラインの子達でカメラオンの子達。
どの学年もトップ層の7割がカメラオンの完全オンライン生だ。
そしてカメラオフのオンライン生。
単科の子達はいろんな学年の子が混在してるからカメラオフも理解できるが、やはりどうしても上昇率は高くないと感じる。
つまり
対面の子達は可能な限り対面に
オンラインの子達は可能な限りカメラオンで
これが「より上がる環境」ってやつだ。
数年間、このスタイルでやってきてたどり着いた現時点での結論である。
多分、まとめると
「何か一つハードルを決めて毎回乗り換える」
って子達が学力もあげてるってことだろうね。
対面の子達なら塾に行く、というハードル
オンラインの子達ならカメラをオンにする、というハードル
それを避けるって、それだけで一歩進まないって感じがすると思うんだ。
それが学力にも直結してるんじゃないかな。