ゲラおが今日から2週間の研修にいく。
明日が入社式
そして配属先が決まる、と。
地方に飛ぶことを希望している?ゲラお。
そう希望も出しているようで、飛ぶ気満々。
さすが浦高生って感じだ。
地方に飛んでも、僕はなんとも思わない。
もう、僕の人生にゲラおは関係ないからだ。
なし子も同様。
もう「終わった」のである。
結婚とか出産とか、つまり孫とかは
それはおまけみたいなもんで、僕の人生にはあまり関係がない。
子育てにおいてもう悩みも迷いもない
何もない
のである。
大学なんてどこでもいい
就職なんてさらにどうでもいい
どうにでもなるし
どうにでもしたいようにすればいいのさ
ああ、子育て期の親が羨ましい
悩みもあるが
それを遥かに上回る喜びがあるんだし期待もある
そんな「ワクワク」が
もう、今となっては羨ましい。
悩みは尽きないな、親だもの
なんて
もう、「どうしよう、100万円当たっちゃったよ。何に使おうか悩む」
と同レベルに聞こえる。