ほぼ毎日、誰かしらと面談をしている真島
昨日は4人。
合計すると…
1時間半は話していただろうか。
爆裂期間だからそういう時間もとれるのよね。
で、ふと思うのよ、
「最近、自分の立ち位置が変わった」
ということを。
具体的に言うとね
「自分の子育てが本当に終わったんだな」
って思うのよ。
今までは、ゲラおとなし子の子育て中の身であり、そして塾の先生という自分がいたわけなんだけど
我が家にはもう、自分も含めて4人の大人が集団生活をしているって感じの状態。
家の中での「責任」「覚悟」「修正」「反省」みたいなものがないのよ。
羨ましい?
笑
大丈夫
みんなも必ずそんな時が来るから。
んで、家という自分の本拠地でそんな心持ちになるとね
今までそこに向けていた自分の「核」みたいなものの向かう先が家から塾に向かうようになってきたわけなのよ。
つまりね
面談してると、「塾の先生」から「親」みたいな感覚がどんどん強くなっていくのが
自分でも超自覚できるのよね。
これまでも、立ち位置としてそういう感覚もあったんだけど
それが一気に強くなった感じがするんだ。
なんだろか
ね
これで今の自分の中で起きてる変化みたいなのをしっかり言語化できてるか謎なんだけども
でも、まず間違いなく明らかな変化だから
こうして記録しておこうかな、って。
まず、生徒本人を見る。
対面とかオンラインとかは
もう僕の中で差がない世界。
視覚情報と言葉の力。
結局はそれだから。
話が進んでいくと出てくるその地方ごとに違うアクセント。
そういうのも、もう慣れた。
対面の子は「せんせい」と呼んでくれるが、「せんせい」と呼んでくれるオンラインの子達もいる。
そんな違いなんて、もうどうでもいい。
立ち位置が違うと、こんなにも見える世界が違うのか。
保護者の方も僕よりも若い人たちが圧倒的に増えてきた。
そりゃそうか
僕はもう親年齢22歳だからね。
歴が長く、背負うものが事実上なくなると
こんなにも自由で、見えるものや言う言葉が変わってくるのかと
毎日自分の中での変化に驚く
んだよね。