特にゲラお!
まさかまさかの「就職」なんてものをするなんて!
だって、僕の子よ?天使の子よ?
笑
一度も就職なんてしたことがない僕。
美容院に数店舗勤めただけの天使。
天使は僕と21歳の最後の日に籍を入れ、その後1ヶ月でゲラおを妊娠したから
実質一年ちょっと?しかいわゆる社会人としては生きていない。
そんな二人がわちゃわちゃ子育てしてきて
どう考えてもその言葉のセンスと笑いの感覚を濃く受け継いで育ったのに。
まさかまさかの…
なし子もそうよ。
「専業主婦になりたい」
って言ってたのに、まさかの「留学したい」「社畜のように働きたい」とか言ってるし笑
親には親の人生があり、子供には子供の人生がある。
いや、そもそも最初から別の人間だ。
別の人生を歩むに決まっている。
親の期待は親自身の人生の上から子供に対して向けられるものだ。
だからそんなもん、ちっとも反映されなくて当然なのである。
それを、無理やりなんとか実現させようと躍起になるから
だから拗れる親子関係が多いんだよ。
親は
後ろから見てればよい。
転んだら、泣いて立ち上がってまた歩くのを
後ろから見てればいいんだ。