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川越にある松江塾!代表真島による何でもブログ!

【教育の成果】ずっと先に見える未来を想像して今を決める

 

過去問やれば点数が取れる

 

とか

 

そういう短期的な教育というものは

 

確かにある。

 

テストがあり、ニーズがあるから

 

そういうものは無くならないんだろう

 

しかし

 

実際に子育てをして、それが終わると

 

「うちらの子育て、どうだったんだろうね」

 

という夫婦の会話が増える。

 

人間として生き、いろんなイベントを乗り越えて成長?老化?していくなかで

 

子育て

 

というものは一生無くならない会話のネタになるんだろう。

 

今ならよーく分かる。

 

そして、そうやって最初から最後まで濃密な意識と行動を持ってやり抜くと

 

どうしたって見えてくるものはあるんだ。

 

薄皮一枚の積み重ねと、その微調整

 

あのさ

 

例えば子供が小さい時とかに

 

積み木を上に上に積み重ねていく遊びってやったでしょ

 

子供は無邪気に「載せる」ということに集中するけどさ、大人はちょっと違う視点を持つはずなのよ

 

それが

 

「この先のバランス」

 

分かる?

 

積み上げた積み木がすこーしだけ左にはみ出てる。

 

そしたら次の積み木は少し左にはみ出す感じで載せるよね?

 

その先々、どこかでその「ちょっと右」だったことが数段先の崩壊をもたらすことは想像できるから。

 

教育って、まさにそこだと思うわけよ。

 

 

薄皮一枚は本当に絹の布のような薄さだ。

 

でもその先の崩壊は、やりかた一つで必ずある。

 

だからこその微調整。

 

 

大事だと思うんだ。

 

 

 

それも、「我が子を観察」が超重要ってことね。

 

 

分かるよね?