今、松江塾には50人を超える完全オンラインの子達がいる。
他にも、本当に松江塾のすぐ近くに住んでいるのに、
基本的にはオンラインで授業参加、という子も少なくない。
割合としては
全部対面 50%
たまに対面 25%
完全オンライン 25%
こんな感じだろうか。
よく他塾の塾長達とオンラインについて議論になるのだが
松江塾のオンラインは「授業視聴」という立ち位置に置かれることが多い。
ふむ
まあ、これに関しては確かにそうだと思う。
川越の松江塾で行われている授業を遠方から「見ている」感覚に近いということだろう。
AKRの授業は分からないが、基本的に僕の授業は「お笑いステージ」だと思っている。
僕という人間が口頭やホワイトボードで知識を生徒に伝達する。
これは雑談でも同じ。
だからそこに「双方向」はあまり必要としない。
そんな松江塾のオンライン授業には
ある力
が突出して高いと感じる。
それが題名にも書いた「ガヤの力」ではないか、と。
生徒達の笑いや、僕に対するツッコミの声
おそらく松江塾と他塾の決定的な違いもそこにある?かな、と。
オンとオフ
緊張と緩和
真剣と笑い
そういうわちゃわちゃした切り替わりが50分という短い時間の中で繰り返される。
教育系動画は、先生が一人で語ってる感じが多いでしょ?
でも、松江塾の場合は「バラエティ番組」みたいなイメージなんだよね。
と、僕は思ってるんだけどどうだろう笑