川越の塾|川高川女合格専門! 爆裂松江塾!in 川越

川越にある松江塾!代表真島による何でもブログ!

【時間は有限】早期英語に時間使ってる暇があるのなら

 

悲しいことに、人間は死ぬ。

 

絶対に原因死ぬ。

 

そのうち僕の両親も死ぬ。

 

僕も死ぬ。

 

我が天使な奥様も死ぬ。

 

ゲラおも死ぬ。

 

なし子も死ぬ。

 

これは絶対に全員死ぬ。

 

つまり

 

人生は有限なのだ。

 

可能性は無限大だろうが、時間は有限。

 

その有限な時間の最初の最初

 

まだ身体も脳みそもガンガン成長している幼少期に

 

僕ら親は何を子供にすべきか。

 

することができるか。

 

身体を健やかに成長させることは言うまでもない。

 

と同時に「脳みそ」も育てたい。

 

入る知識には限りがあるし、成長の順番、タイミングというものもある。

 

だから幼少期は「脳のキャパシティ」を増やしたい。

 

知識を溜め込む器の大きさを大きくしたいんだ。

 

それは

 

思考力

 

である。

 

これ、なんだろう…?

 

という好奇心

 

 

 

 

という言語化

 

 

 

黄色い

 

硬い

 

匂いがする

 

思考は言語と直結する。

 

 

 

その思考力を支えるのが「母語」である。

 

 

 

この母語を幼少期にいかに増やすか。

 

 

単純に語数の話ではない。

 

 

言葉同士の繋がりがもたらす意味、関係

 

抽象的な言葉

 

時間軸

 

そういうものも含めて。

 

これは子育ての中ではとてもとても重要で

 

三つ子の魂百まで

 

これはこの幼少期の母語の成長のことを言ってるんじゃないか?とも思うレベルである。

 

 

時間は有限。

 

 

具体的に

 

 

幼稚園から帰ってきて3時。

 

そこから夕飯までの4時間

 

そこで英語を学ぶ意義、目的は何か。

 

 

「箱」を「box」

 

「黒い」を「black」

 

と言い換えることに時間を使うのなら

 

「おうちの中で黒いものを多く見つけたほうが勝ち!」

 

なんてゲームをして、それがどんな名前なのか

 

集めた個数、何に使うものなのか

 

どうしてそれがうちにあるのか

 

いくらくらいの値段なのか

 

そういうことを「母語」でシャワーのように脳みそに注ぎ、言葉を出させていく時間の方がよほどに賢くなると

 

僕は思う。

 

 

なぜに昔から日本人は「ゼロから生み出す力」が弱いのか。

 

大事な時期に母語を育てきれてないからでは?

 

とか思う。

 

だって、英語圏の人は幼少期に他言語を学ばないでしょ?

 

 

そういう違い、あると思うわけよ。