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川越にある松江塾!代表真島による何でもブログ!

【二月の敗者達へ】勝ち続ける者などいない

 

真っ只中

 

ど真ん中である。

 

中学受験

 

僕の記憶の中にも残っている。

 

今ほどの盛り上がりはなかったように思うが

 

でも子供の人数は今よりもはるかに多かった時代だから

 

それなりに熱かった。

 

僕は負けた。

 

二月の敗者だ。

 

そして、その経験は「記憶」としてしか残っていない。

 

 

なんの傷でもないし、

 

なんのエネルギーにもなっていない。

 

自分の価値を上げも下げもしない

 

これは高校受験も大学受験も、だ。

 

すべて第一志望は落ちた。

 

 

全落ち人生だ。

 

しかし、

 

それも今の人生になんの意味も価値もない。

 

目の前のゴミが燃えるゴミか、プラごみかを判別するよりも軽い。

 

まじで、どーでもいい

 

と断言できる。

 

 

これまでそれを目標にし、それに価値を感じ追い求めてきた者達には申し訳ないが。

 

 

そうだな

 

 

例えれば、これから試合に向かう大谷翔平

 

家の玄関で靴を履く時、

 

置いてある靴の向きがちょっと斜めになってるとしよう。

 

普段なら「すっ」と足を靴の中に入れられるところを、今日はつま先で靴の向きを変えて、そして足を入れる

 

 

中学受験なんて、そのくらいのものでしかない。

 

 

これからの試合のほうに意識はすべて向いていて

 

 

その試合のほうが靴をつま先で揃えることよりも重要なのだ

 

 

いや

 

 

比べる以前の次元だろう

 

 

 

だから

 

 

 

負けても勝っても

 

 

 

クソほどにどうでもいい。

 

 

 

 

玄関の靴が完璧に揃っていれば試合は勝つのか?負けるのか?

 

 

 

 

 

 

 

その程度だ。

 

 

 

さ、行ってこい。