昨日から、中学部本科で「毎日国語文章題」が始まった。
毎日ある文系と理系の授業の間、「自学演習テスト」の時間に
国語の文章題を大問1題取り組んでもらう。
教材は学年ごとにレベルを変え、その中から小説や随筆、評論文、古文などをランダムに出題。
模試でも大問は1題15分程度だから、その時間を計って実施。
それを毎日だ。
薄皮一枚を積み重ねることが勉強の本質だ。
それは中学受験だろうが、高校受験だろうが大学受験だろうが変わらない。
そして
薄皮一枚の負荷だからこそ、自分の意志と行動が向きやすい。
つまり「自学」に繋がりやすいのである。
今は中学部本科だけだが、いずれ小学部本科でもやっていきたいよね。