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川越にある松江塾!代表真島による何でもブログ!

【夫婦ラジオ】ゼロから何かを生み出せる子に育てる方法

 

「好きに書いていいよ」

 

「何書いてもいいよ」

 

という言葉に反応できない子達。

 

勉強はできる。

 

でも、「何書いてもいいよ」に手が止まる。

 

1と1を合わせて2にする方法は知っていても

 

何もないところに「1」を生み出せない。

 

 

 

いろんなところで言われてるよね?

 

 

これからの時代、0から1を生み出せる者が生き残れるって。

 

AIに負けないって。

 

こう書くと、何かの発明家?とか

 

そういう壮大なものをイメージするのかもしれないけれど

 

そうじゃない。

 

例えば遊具なんて何もない広場に大きな木が2本

 

そこでどれだけの遊びができるか

 

とか

 

そのレベルでいいんだ。

 

自由な発想

 

文字通り自由。

 

生徒達の三語短文

 

僕の模範解答がなくなったことで、そこに描かれる世界は自由で無限。

 

それで良い。

 

最初は多少言葉の使い方に無理があっても良いんだ。

 

0から想像したその世界を大事にしてあげて。

 

 

 

 

合法的に新機種スマホを借りる、もとい奪うジャイアン

 

 

小4のある生徒の三語短文だ。

 

お題は

 

借りる

機種

合法

 

 

それぞれの言葉の意味を認識した時点では、その世界はまだゼロだったはず。

 

でも、「機種」は今の子達にはスマホの「機種変更」なんて言葉がすぐに出てくる。

 

そこに「ジャイアン」が登場。

 

まさに、ゼロからの登場だ。

 

こうやって、一つの言葉から連鎖的に「0」から「1」を生み出す。

 

これを毎日。

 

想像力

 

発想力

 

これが伸びる子達は、間違いなく「知らないこと」に対してのアンテナが伸びていくんだ。

 

 

三語短文を続けて半年近くなる。

 

おそらく今、子供から「○○ってどういう意味?」と聞かれるようになった松江塾保護者は多いはずなんだ。

 

中3より中1、中学生より小学生

 

高学年より低学年

 

 

松江塾の仕組みは、早く取り組んだほうが良い。

 

 

そう思っている。

 

 

あ、そうそう

 

題名に書いた夫婦ラジオはあと20分くらいしたらメルマガに配信されるよー。

 

お楽しみに。

 

 

 

今回も真島、天使に鋭くダメ出しされております笑