教育は国の礎
これはおそらく権力者の恣意的な方針のもとに作られた言葉だろう。
税として富を吸い上げ国を動かすために。
だがしかし
そんな壮大な話はどうでもいい。
各家庭における教育とは
我が子の命を守るためにある。
我が子の身体と心を守るためにある。
我が子の人生を彩り豊かなものにするためにある。
そういうものなのだ。
どこの学校に入るとか
偏差値が、とか
そういうことは枝葉に過ぎない。
教育の「幹」とは何か。
そこを見誤ってはならぬのだ。
教え、育む。
何を、なのか。
僕も親だ
塾の先生の前に、親である。
親として、ずーっとそれを考える日々だ。
一緒に頑張ろうね。
それが自分自身を育てることにも繋がるんだ。