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川越にある松江塾!代表真島による何でもブログ!

【価値観の刷り込み】悪い世界に我が子が引きずられないために今しておくべきこと

 

トー横

 

大勢の子供達が頻繁に補導されているようだ。

 

まあ、同じことの繰り返し

 

イタチごっこ

 

であろう。

 

その層の子達は変わらない。

 

どん底を味わったから、あとは浮上するだけ

 

 

とはならない。

 

どん底どん底であり、そこが底だと思っていたのはつい先日までで、もっと底があることを常に知り続ける毎日

 

なのである。

 

 

今、あーやって補導されている子達は

 

全員誰かの子供である。

 

つまり

 

どういう形であれ、生物的には「親」がいるわけだ。

 

いた

 

という場合もあるだろう。

 

 

我が子があーならないために

 

今親として何ができるか

 

何をしておくべきなのか

 

 

そのうちメルマガで書いていくが

 

というか、最近ちょこちょこ書いているが

 

僕はちょっと特殊な人生を歩んできているから

 

なかなかにリアルなものを見てきているだけに

 

大切なことを書いておきたいと思う。

 

 

 

 

なぜあの子たちはあそこに流れ着くのか

 

そして、あそこに留まるのか

 

 

 

同じようにあの界隈に行っても

 

何も感じずに普通に帰ってくる子たちも多いのに、だ。

 

 

それはね

 

 

 

楽しいから

 

面白いって感じるから

 

だよ。

 

人との繋がり

 

会話

 

時間の空気感

 

 

そういうものがね。

 

 

なぜ楽しいか

 

 

 

共通言語があるって感じるからだよ。

 

 

 

分かるよね?

 

 

 

「そう!それ!マジそれ!ちょー分かる!」

 

 

っていう経験と言葉の共有による共感。

 

 

これをあの界隈に感じてしまった子達が

 

 

流れ着いたまま、留まる理由。

 

 

ほら、ここまで読み進めてきたら

 

 

何をしておくべきか

 

見えてきたね?

 

 

 

共通言語

 

共通体験

 

楽しさ

 

 

 

そのレベルをなるべく引き上げること

 

これに尽きるよね

 

 

 

僕が当時そうで、今ここにいる理由は

 

 

まさにそれ。

 

 

学び、知り、経験してきたものの質と量

 

それによって、

 

ここが楽しいと感じるか、ここには何もないな、と感じるか

 

ここが最高と思うか、もっと他にあるだろ、と思うか

 

 

それが運命の分かれ道だ。

 

 

 

つまり

 

親子でたくさん話そう

 

 

情報を与え、経験させ、言葉にして共有

 

 

「おもろ!」

 

「すげー」

 

「他にもあるんじゃないか?」

 

「ほら、見てみ」

 

「やってみる?」

 

「次はどこに」

 

 

そうやって、人生はいろいろに楽しいことが溢れてるぞってことを

 

しっかりと教え、経験させること

 

今ならそれを発信させることだってできる

 

 

子供が小さい今だからこそ、やっておくべきことだと思うのさー