川越の塾|川高川女合格専門! 爆裂松江塾!in 川越

川越にある松江塾!代表真島による何でもブログ!

小学生から通ってくれた塾生が東大に受かって思うこと

 

昨日はずーっと5ミリくらい浮いていた。

 

東大の合格発表からずっと。

 

もちろん、みんなの進路が確定していくことが塾長としては一番嬉しい。

 

そりゃーそうだ。

 

松江塾を通過して、みんな大学生や社会人になっていくんだ。

 

それぞれの人生の一通過点として経験と記憶に残ってくれれば

 

こんなに嬉しいことはない。

 

それでもね、やはり「東京大学」のインパクトは大きい。

 

これで松江塾からは5人目の東大生の爆誕である。

 

そのうち4人は小学生の頃から通ってくれている。

 

一番最初の東大生は小6の最後からだけど

 

それ以外の3人は小4や小5から松江っ子。

 

その子達の成長過程を塾を通して振り返ると

 

ある共通点が浮かび上がる。

 

それは

 

「塾に来るのが楽しそう」

 

ということである。

 

授業が楽しいのか

 

友達と会うのが楽しいのか

 

テストに満点を取ろうと挑むのが楽しいのか

 

分からなかったことが分かるのが楽しいのか

 

それぞれの個性は違うよ。

 

休み時間にみんなとわちゃわちゃしてる子もいたし、

 

一人で静かにしてる子もいた。

 

でも、なんだかんだで授業中の表情は生き生きしてたよね。

 

今年も東大や北大、早稲田や慶應、MARCHなどの合格報告を聞いて

 

そしてそれが「その子達は小中学生の時にどうだったか」を振り返ると

 

今来ている塾生の今後がなんとなくだけど見えてくる。

 

昨日はそんな話をどの学年でもした。

 

それをどう受け止め、どう心に刻み、どう動くか。

 

 

結局は自分

 

 

だからね。