塾の先生をやって30年目
ほぼ止まることなく毎日進んできた。
ブログも１７年くらい。
３２０００個くらい記事書いて。
もちろん、書くときには生徒たちのことを思い浮かべながら。
そして思い出す。
才能に溢れた子達の姿を。
もちろんね、何に対しても才能のない子なんていないよ？
僕が見てきた勉強に対して才能がある子達のことを知ると
ああ、うちの子も才能の可能性あるよな！
って思うから。
僕が見てきた「才能の持ち主」たち
一言で言うと
一つのことに対してずーっと執着できる力
って感じかな。
いろんな世界が周りにあるんだろうけれど
たまたまそれが勉強に対して向いた子達。
起きてすぐに考えるのは何か勉強に対すること
宿題でも
ルーティーンでも
空いた時間もそうだ。
あ、今あれやっちゃおう
って引き出しの一つ目が勉強って子達
それが生活の中で一番のウエイトを占めてる。
なぜそんなことに？
見ている限りではね
楽しさ
とか
勝ち負け
とか
そうやって本人が気持ち的にのめり込む要素を感じてるように見える。
なーんだ、うちの子は無理だわ
って思うかもしれないが
大丈夫。
それが何に向くか
誰も分からない。
僕は塾とプラグに向いてるだけ。
何か見つかるよ
結構早い段階でね。
