早期英語のブームに抗い、日本人が日本語で英語を学んでいく
それが納豆英文法。
なぜそういう手法を使うのか
それは
日本の子達は日本語で物事の理由理屈、仕組みを理解するからだ。
腕や足の関節が反対に曲がらないのと同じように
日本人の脳みそは日本語でしか物事を理解できないんだ。
さて
松江塾で納豆英文法を本格的に学ぶのが小5から。
先日行われたランキングテスト
小5の問題がこちら。
試験範囲はほぼ中1のすべて。
和文英訳が一問3点、単語は一問1点。
小5の上位20名の結果は
99
99
96
96
95
94
94
91
89
88
87
85
84
84
83
82
81
79
78
78
こんな感じだ。
ちなみに小5本科は42名が受験。
そして小6の問題がこちら。
試験範囲は小5と同じだ。
毎日和文英訳も英単語も全く同じものに取り組んでいる。
ただ、小5の時から「2回目」という子達が多いのが唯一の違いだ。
小6の上位20名は
100
99
99
99
98
96
95
93
92
92
92
91
91
91
91
90
87
87
86
85
85
小6は52人が受験
もちろん、小6の中には今年が1年目という子達も多くいる。
では平均点はどうか
小6 73.2点
小5 68.9点
これ、多分中1にやってみると80点台になるんだろう