どんなに価値のある言葉も
どんなに権威のある人の言葉も
それが我が子の脳みそに届かないのであれば
1ミリも価値のないものになる。
まさに、目の前に読まない聖書があるのと同じ。
であれば
シンプルな冒険ストーリの漫画を読んで
うわっ!
えっ!
とドキドキしながら読んだ方がよほどに役に立つ
のではないか?
と思う。
僕は子供と直接向き合う仕事をしている
言葉
を生業としている人間だ。
何か特定の分野の専門家でもないし
超ハイスペックというわけでもない
つまり
10.
の言葉を紡げない
聖書にはなれない
でも
流石にこの世界に30年いて
なんとか生き残ってるわけで
3
くらいの言葉は紡げる。
そしてその「3」を確実に染み込むように鍛え上げてきた。
届かない10よりも届く3
そのスタンス
まだまだ修行の日々は続く。
塾の先生としてはまだまだ成長過程だと自覚している
伝わる3
を
伝わる4
に。
さらに
伝わる5
にしていく。