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川越にある松江塾!代表真島による何でもブログ!

【国語の文章題】なぜ入試科目に国語があるのか

 

昨日の小3

 

いつものように美味しくいただく国語。

 

お題はチンパンジーだった。

 

へぇ

 

あ、そーなのね

 

ふむふむ

 

と、味わいながらね。

 

「見よう見まね」なんて、なかなか普段の会話で出てくる?出てこない?

 

なんて考えながら。

 

そして、目の前やオンラインの子達の顔を見ながら考えたんだ。

 

この国語の文章題が入試などで科目として存在し、選考手段として用いられるのはなぜか、と。

 

読解力

 

とか、当然のことはちょっと置いといて

 

もっと普段の生活に落とし込んでみた

 

 

例えば映画を一緒に観にいく。

 

翔んで埼玉2

 

とかでもいいよ。

 

観た後、カフェで映画について話しながらのんびり。

 

映画の楽しみって、それだからね。

 

でも

 

それ自体を求めてなかったり、同じ映画を観たはずなのに、

 

「え?そんな場面あったっけ?」

 

とか言っちゃうような人とは、

 

どうだろ

 

次は一緒に行きたいって思えないよね。

 

別に悪い子じゃないんだけど、ちょっと映画はいいかな、ってなるよね。

 

3年間

 

6年間

 

同じ学び舎で過ごし、共に学ぶとして

 

どうだろ

 

一緒にいて、お互いに求め合い、学び合い、共感する相手、仲間として

 

そぐわないんじゃない?って思うよね。

 

各学校で、そうやって生徒達で作り上げあい、学び合う環境は違うわけで

 

うちの学校は、この映画を観て感動し、大いに語り合える子達を欲してます

 

って言うのは当然だよね

 

 

 

国語が試験科目として存在する理由はそれ。

 

 

問題が解けるか否かっていうのは、あくまでもそう判断ができるのでは?

 

ということで行き着いた形ってだけ。

 

 

と僕は思うんだ。