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川越にある松江塾!代表真島による何でもブログ!

小4、小5あたりが国語力の分かれ道かも

 

まずこちら

 

 

三語短文が毎日課題に追加され、さらにペナテストにもなった。

 

 

強制的に語彙を増やしていくようになったわけだ。

 

この三語短文

 

実際に我が子に取り組ませると、我が子の語彙力とか脳内の思考とか

 

如実に分かる

 

と思うよ。

 

ある意味、ショックを受ける人達もいるかもね。

 

ポイントは、辞書で意味を調べたら

 

その語を使った例文を

 

「例えば、こんな感じで使うよ」

 

と、いくつか出してあげるといい。

 

 

「おもむろに」は「ゆっくりと」という意味だから(最近は「急に」と誤用しているケースも多い)

 

 

おばあちゃんがおもむろに立ち上がり…

 

おもむろに動き出したと思ったら、急にダッシュをぶちかました!

 

とかね。

 

漢字で「徐に」と書き、これは「徐行」という熟語で使われるってことを染み込ませれば

 

ゆっくり

 

という意味が馴染むはず。

 

 

三語短文を上手く作るには、新しく学んだ言葉を完全に他の言葉、つまり意味が完璧に分かる他の言葉に置き換えて作る。

 

つまり

 

男がゆっくり立ち上がる

 

と書いてから

 

男がおもむろに立ち上がる

 

と書けばいい。

 

 

こういう脳内思考

 

 

小4や小5あたりでしっかり取り組むことが大事。

 

 

 

これ、松江塾では「毎日」やることになるからね。

 

 

1年間で1095語だからね。

 

 

その蓄積

 

 

想像しただけでワクワクするよね

 

 

 

賢くなるよー!