松江塾のオンラインは
大型の予想を遥かに裏切って、大成功している。
学年によってはまだまだ保護者の方のサポートは必要だが
学年が上がるに連れて、その必要はなくなり
多少のズルやサボり癖のある子を除き
大丈夫になっていく。
さて
少子化がどんどん加速していく日本において、
教育業界が先細りなことは言うまでもない。
今、すでに危機に瀕している塾経営者も多いのではないか。
しかし
地域には数千人しかいない小中高校生も、日本全国と考えたらどうか。
まだ数十万人もいるのである。
その子たちに自分の信念を貫いた授業を届けることは
オンライン
なら可能なのである。
という話をすると
「それはあなただからできるのだ」
と言われる。
ふむ
本当にそうなのだろうか
もしそうなら、その「コツ」「ノウハウ」があるのでは？
と、自分の授業と他の先生の授業を比べて見てみた。
なるほど
確かに違う。
決定的に違うところがある。
何が違うか。
一番違うのは
生徒からの何かしらの反応や質問に対した時の
受け止め方
ではないか。
講師というのは、自分の意図した授業プランがある。
それを持って授業に入る。
そこに生徒からの質問やリアクションがあるとしよう。
それに対して、僕はかなーり高濃度で受け止め、咀嚼し、それをネタにかなりの時間を割いて言語化する。
そこを出発点にして、全く脇道にされる時も多い。
でも、それをやっている他の先生はあまりいない。
というか、ほとんどいない。
僕がやっているのは「単なる濃密な会話」に見える。
授業じゃないんだ。
なんでかな？
と考えたら、僕はその日の授業プランを立てないからだと分かった。
松江塾は毎日授業があるから、その続きは「明日また話そうか」で終われるのだ。
明日授業があるから、宿題も不要。
というか、毎日和文英訳が毎日あるから、それが宿題みたいなもんか。
そんな僕の授業
多分、英語も国語も嫌いになる人はいない。
見たい人は
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YouTubeにも公開していない動画たち。
ぜひお子様に見せてあげて。
特に中学受験で国語に行き詰まっている子達に。
特に英語が嫌いすぎてもう先が見えなくなっている子達に。
届いてほしい。
majimania55@i.Softbank.jp
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待ってます。
