経験者として書いてみる。
ふむ
子育て
か…
終わりは確かにある。
大学生になったら、確かに終わった感がある。
一緒に住んでいて、ポジシャン的には「子供」という立ち位置にいるが
酒飲んで帰ってくるし
友達と泊まりで遊びにいくこともある。
自由
まさにそんな感じだ。
就活だって、特に何も気にかけなかった。
「今だから言えるけど、インターンやっておけば良かった」
とかは言ってたよ。
内定者でインターン未経験なのはゲラおだけだったらしいし笑
でもさ、そういうのも自分で何とか切り抜けて掴んでいくように育てたつもりだったから、特に驚きもしなかったかな。
なし子がどこに就職しようが
多分無双状態で前進していくのは容易に想像できるしね。
そういうふうになるだろうなって思えたのは中2くらいかなぁ。
「いやいや、知らんよ。自分の人生でしょ」
って言う僕らの言葉に
「あ、この人達は本気でそう言ってるんだ」
というのが伝わったのか、理解できる年齢になったのか。
だから実際にはあのあたりで子育ての達成感みたいなものは得られていたのかもね。
あとは見てるだけってやつ。
見るのは夫婦揃って大好きだったよ。
部活の試合とか、見学率は90%を軽く超えてたはずだし。
高校入試は2人とも夫婦で車で送って、その後ろ姿を見送ったし。
合格発表も一緒に行って、後ろの方から見ていたし。
全て夫婦の目に焼き付けてきたからね。
その都度その都度、「達成感」は得たのかな。
仕事が終わった後のビール
分かるなぁ。