まずは小6のランキングテスト問題を見てもらいたい。
100点満点中80点を占める和文英訳の部分だ。
早期英語や⚪︎文で腕に自信あり!
という子達はぜひやってもらいたい。
単元としては、中1の教科書の一番最初「unit1」だけだ。
そして、小6対面生のテスト結果を書いてみる。
まず小5の時にこの内容を一度学んでいる子達
98
96
96
94
92
90
88
88
86
84
80
80
74
72
66
58
10
10
それに対し、入塾が最近でまだ内容的に一回しか学んでいない子達の結果は
94
62
44
40
38
6
そしてこの内容を全員が初めての小5(助動詞は含まないがほぼ同レベル)は
78
78
68
66
64
56
56
54
44
38
32
28
26
10
8
納豆英文法での指導だということは言うまでもない。
しかも
あの18本よりもかなり噛み砕いた授業で、
さらに毎日和文英訳もやってきた。
それでこの結果である。
これは松江塾の子達のレベルが低いとか
そういうことを言ってるわけじゃないよ。
それだけ、「言語の土台」を定着させるのは大変ってことなのよ。
1ヶ月やそこらじゃ定着なんてしないのよ。
分かる?