もう何回言ったんだ?この話題。
受験は「合否」が目的化される。
受かれば成功
落ちれば失敗
受かれば喜び
落ちれば落胆
でもね
例えばその中学
例えばその高校
受かったことで何が保証されるの?
大学までの付属だから!
ほほう笑
いろいろ聞いてるよ?ゲラおから。
付属生達や、塾漬け一貫校の子達の就活事情。
どこに受かったか
よりも
どう受かったか
は、やはりかなり見られることは間違いないってことだろうね。
同じ大学でもびっくりするくらい結果は違うらしいよ。
まあ、それはさておき。
そうそう
どの高校でもね、そこに見合う進路を進めるのは
上位30%だけ。
その中学、その高校に受かったのに
「くそ、見合わない進路だ…」
という結果になるのは70%
これが現実。
早慶の文系学部
という出口は、見合う?見合わない?
普通に考えたら、申し分ない進路に見えるよね?
でも、当の本人達からしたら東大や医学部じゃないと「見合う!」とはならないんだよね、きっと。
凄い世界だとは思うけどもね。
ってことは、受験や勉強って、何が成功なのか。
受かること?
いや、違うよね。
受かってからの頑張りよね?
何度言ってもさ
たかが小さな個人塾経営者の戯言なんだけどさ
でも僕は言い続けるよ。
川越高校の真ん中じゃMARCHは受からないよ。
それが現実。
大学受験には
○○高校加点
とか、そーゆーのないから。