理由は明確
松江塾は川高川女専門塾だから。
それは、入るための専門塾ではなく
入ってからトップ層にいく子達を育てる塾だからだ。
目の前の勉強に対し、「自分でやらなければ誰も助けてなどくれない!」ということを知ってもらいたいんだ。
そして、自分で前に進むと初めてそこに「おー、ここまで来たか!」と声をかけてくれる指導者がいて、
気がつけば横には同じように自分の力で頑張ってきた仲間がいたことに気づく。
そういう環境を提供する塾なのである。
そうじゃないと、今の高校部の子達のように
トップ校のトップは育たない。
トップ校にいくような子達はね
別にそういう環境で育たなくても分かってるんだよ。
「自分でやらなきゃいけない」
ってことくらい。
でも、それをやってきた経験の量が足りないんだ。
中には「自分で頑張るためのコツはなんですか?」
とか聞いてきちゃう子だっている。
トップ校の2人に1人、下半分なんてみんなそうだからね?
だから見合う大学に行けないんだよ。その高校の3人に2人はね。
松江塾は自塾生にそうなってほしくない。
だからとにかく「自分の力」でいける高校に行くように持っていく。
その高校に憧れる気持ち
とても大事だ。
なぜ憧れる?
何に憧れる?
それはきっと「上位3分の1」の子達が作り出す実績、積み上げてきた伝統なのではないだろうか。
どんなトップ校も「見合う」ということを考えると上位3分の1。
あの開成高校ですらそう。
これはホームページから分かると思う。この前の勉強会でもデータ出したよね?
「己の力のみ」
とにかくこれを鍛える。
自分で鍛える。
その力で受かってこそ、ようやく「その高校で上3分の1」に入るスタートラインに立てるんだ。
勘違いしないでね
上位3分の1の位置で受かるって言ってるんじゃないからね。
ギリギリでもいいから、「自分の力」で受かること。
それが大事。
与えられたものを自分の力でこなすんじゃなくて
「何をやったら受かるのか」
を自分で考えて自分で行動。
それだから。
そう考え、そういう実績を現実に出してきた松江塾だから
テスト対策なんてやらない理由、分かるよね?
何をどう文句言われてもやらないよ。
うちの子はそんな上位校とか目指してないから…
と思う人
そういう人ほどよーく考えてね。
中位校でこそ、自分の力で頑張る子は伸びるよ。
だって、周りにはそういう子がほとんどいないから。