先ほど、市立浦和のクラス1位!という記事を書いた。
今年川越高校に進学した子も、入学後の課題テストでクラス1位をとってきた。
松江塾には、こうして毎年各トップ校のトップをとる子がいる。
なぜ、小さな個人塾の生徒が360人くらいいる猛者たちの頂点に立てるのか
その子たちの共通点とは何か。
僕は
「放置された環境で自学ができる」
これに尽きると思う。
だから今在籍している中学生たちにも、容赦無く「放置環境」を提供する。
やれと言われ、やらされてできる子には
高校生になってから上位で輝く可能性は限りなく低い。
「今はやるべき時だ」
という自覚を持ち、行動できる力。
これこそ、中学卒業までに身につけておきたい力だと思う。
いや、身につけておくべき力だ。