親からの目線は分かる。
「うちの子を特別にみてほしい」
という感覚。
大切な我が子であり、よその子と一緒じゃないからね。
でも
松江塾はそういうことを全て理解した上で
その感覚を無視する。
松江塾の先生は二人とも「現役の親」だからだ。
自分が大人になるまでとなってからもそうだし
我が子らや生徒たちを見ていても感じるんだ。
「結局は自己判断と自己分析ができて、自分で決断できて自分で行動できる子じゃないとね」
ということが。
確かにその問題は、他の子は分かっていて、その子だけが分からないのかもしれない。
そういう場合の対応は個別指導が適切。
でも
「なぜみんなが分かるのに自分だけが分からないんだ?それでいいのか?そうなった原因は何だ?」
という根本原因を自分でどうにか分かるようにしないと
結局その子は大人になるまでずっと同じ。
ということは大人になってもずっと同じ。
自分で状況を見て、自分で考えて、自分で決断して、自分で行動できる大人の方が少ないよね?
だからこそ、成功している人たちはみんな「自分で動け」「まず動け」って啓発してるんだよね?
それができない人が多くて、結果的に今の日本はこうなっちゃてるわけで。
だから松江塾はぶれない。
授業は集団。
「自分で考えろ」
「自分で動け」
しか言わない。
それができる力こそ、あなたの子供が強く楽しく生きていくために必要な力だと
先生としてだけではなく
同じ親として実感しているからね。