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川越にある松江塾!代表真島による何でもブログ!

親達よ「親ガチャ」の成功者となろう

 

勉強ができるほうだと思っていた我が子

 

しかし

 

嘘みたいなタイミングでで「できました!」と聞こえてくる声

 

今年から始まった低学年本科

 

学校よりもかなり進んだ内容をやっている。

 

学年ごとに組み替えたことで、かなり授業の幅も広がったよね。

 

去年までは45人前後だったが、新年度は倍以上に増えた。

 

オンラインで全国から集まると、当然そこには「猛者」がいる。

 

見ていてもう分かりすぎるくらい分かる「猛者」だ。

 

 

読むスピード

理解するスピード

聞く力

書くスピード

 

それを支える「よし、やってやる!」という意欲

 

 

そういう猛者を目の当たりにすると、まさに「井の中の蛙…」という感じになるだろう。

 

 

特にオンラインの子達は保護者が近くにいて、

 

我が子の取り組み具合を周りと比較することが一発でできる。

 

 

うちの子はできるほうなのか、普通なのか、できないほうなのか。

 

 

これが嫌というほど分かるはずだ。

 

 

それを見て、どう思うか。

 

 

 

「うちの子には無理だから、もう少しじっくり」

 

と思うのは当然。

 

 

でもね

 

 

よく考えて欲しいんだ。

 

 

 

「どうしてこれまでの数年間だけでそこまで差がついたのか」

 

 

ということを。

 

 

そして、その差をその「もう少しじっくり」で埋めることができるのか?と。

 

 

躓いた我が子を見るのは

 

親として辛い。

 

それが「母性」である、と我が天使な奥様はよく言う。

 

しかし、それと同時に「意地でも立ち上がらせ、乗り越えさせる」とも言う。

 

この「意地でも」の覚悟を親がどこまで持てるか

 

それこそ、「親ガチャ」の「よっしゃ!良いの出た!」と言われる親なのではないか。

 

 

「当時はキツかったけど、今になってみれば当時の親に感謝」

 

 

これは多くのいわゆる「高学歴」の子達が言う言葉ではないか。

 

 

子供がどう育つかは親次第。

 

 

 

親の頑張り次第。

 

 

 

 

全国から集まる猛者たちの中に入った我が子。

 

 

 

親も子も

 

 

覚悟を決めて頑張って欲しい。