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川越にある松江塾!代表真島による何でもブログ!

小中学生の時に育むべきなのは豊かな日本語感覚であるべきだ

 

昨日の小4文系は、テストの後に英単語を3つほど。

 

sheep

action

station

 

 

この3つをホワイトボードに書き、

 

「tion」について軽く説明。

 

 

驚いたのは、「action」を最初は初見で「アクティオン」と読んでいた子達が、

 

 

「tion」の発音を教えた後で

 

 

「じゃあ、stationはなんて読む?」

 

 

と聞くと

 

 

 

「ステイション!」

 

 

と、読んだことだよね。

 

 

自信満々に、ね。

 

 

 

フォニックス、かなり馴染んできてるよね。

 

 

 

 

そしてそこからはいつもの「国語」の授業に突入。

 

 

今この時期はとにかく「言葉を増やす」ことに注力。

 

 

 

昨日みんなが「モヤッ」としたのは

 

 

遠出

所持

合作

 

という言葉達。

 

 

「とーで」

「しょじ」

「がっさく」

 

 

ではなく、

 

 

「遠出」

「所持」

「合作」

 

 

である。

 

 

見る

聞く

話す

 

 

という言語の習得

 

 

 

まずは日本語

 

 

 

溢れるほど伝わる情報

 

 

映像まで浮かぶだろうか。

 

 

 

人はどれだけ「思考」できるかで賢さが決まる。

 

 

その「思考」、あなたの子供は何語でするのか。

 

 

 

そこにフォーカスすれば

 

 

小中学生は「国語」「母語」が大事なのである。

 

 

 

僕が雑談を多めにする理由はそこにある。