よく言われてることだよね。
「好きこそものの上手なれ。」
それが好きだからいつも頭の中にあり、だからこそ上手くなるし得意にもなる。
それがさらに好きという気持ちを強くして…
という好循環。
そんな子達に対し、ちょっとそれが苦手だなって子達が勝てる?
勝てないよね?
特にスポーツ
これはもう、かなり早い段階で見える部分が大きいからね。
そう考えると、特にそれが大好き!っていう人以外は勝てないのか?
大好き!っていう分野を見つけるしかないのか?
って思うよね。
でもね
そもそも、「それが大好き!」っていう人の割合が
高いもの
と
低いもの
っていうのがあると思わない?
例えばゲーム。
それが好きで上手い人の割合って
めちゃくちゃ高いと思わない?
おそらくゲームで飯が食えてる人たちのほぼ100%が
好きで上手い
人達だよね?
スポーツもほぼ同じ。
じゃあ、勉強は?
流石に東京一工医学部旧帝早慶あたりまでは
好きで得意!
という人たちの割合は高そうだけど
でも絶対に100%じゃないよね?
そもそも、「好き」っていう人はトップ層でも少ないと思わない?
だよね?
であれば、スポーツやゲームで勝つことと勉強で勝つこと
「そこまで好きじゃない」
っていう子達が勝てる可能性が高いのはどっちだろうねって話。
勉強はね
トップの一握りにならなくてもそれで飯が食えるんだよ。
そう考えると、
やらない理由がないよね?