子供の勉強
やはり好き好んで取り組める子は多くはない。
しかし
どうしてもやらなければならないときに、
それを「仕方なく」でも楽しみを見出しながら取り組める子達というのがいる。
それは「できる」子達だ。
目の前の苦役にも似たものが、「そりゃ、やれと言われたらできるけどね」と言いながらもできてしまう子。
勉強の到達点の一つなんじゃないかと思う。
三度の飯より
ゲームより
スポーツより
テレビより
音楽より
勉強が好きで好きでたまらない!と、嬉々として取り組んでもらえりゃ、親としては喜べるんだろうけどね。
まず、自分自身を振り返ってみたら
決してそんなことはなかったわけで。
だからまず、できるようにしてしまうことが大事。
そのためには、人より早く始めて、人よりたくさんやること。
その中で新たな気づきやひらめきがあり、
それ自体が蓄積されていくんだよね。