これはちょっと驚いた。
川越高校を受験した子たちの併願私立の内訳は
高校 | コース | 受験率 | 合格率 |
川越東 | 普通科 | 46.6% | 93.0% |
川越東 | 理数科 | 27.4% | 100.0% |
城北埼玉 | 本科 | 15.2% | 100.0% |
狭山ヶ丘 | Ⅰ類 | 5.9% | 100.0% |
城西川越 | 特別選抜 | 5.0% | 100.0% |
星野(共) | S類特選 | 3.6% | 97.0% |
大宮開成 | 特選Ⅰ類 | 3.2% | 100.0% |
西武文理 | グロ選抜 | 3.1% | 100.0% |
星野(共) | α選抜 | 3.0% | 100.0% |
大宮開成 | 特選先進 | 2.8% | 100.0% |
ほら、ね?
川越東と城北埼玉がほぼメイン
栄東を受験する子は少なくとも3%もいない。
500人以上が受験するわけだから、10人もいない?
ということ。
ちなみに、川越東は普通科よりも理数科の方が偏差値が上。
それなのに合格率では普通科の方が低いのは
確約とってない状態で受けた子がいた、ってことだろうね。
ちなみに、「本当に栄東を受ける子はいないのか?」という疑問は残るので
松江塾
もちろんそこからさらに深掘りして調べてみた!
すると・・・
いた!
栄東の東・医の受験者の1.4%が川越高校を受けている。
その合格率は100%!
栄東のアルファの受験者の2.4%が川越高校を受けている。
その合格率は89.5%!
つまり、パーフェクトではないものの、栄東を併願受験した場合、
川越高校はほぼ受かるってことが言えるよね。