例えば「塾長の炎」があって、
それがあるから頑張れる子がいたとしよう。
それは塾としてものすごく価値があることと言えるだろう。
それを求めて来る人も多いだろうし。
でもね
最初はそれで良いとしてもね
ずっとそれで良いのかな、と。
最初の頑張るきっかけがそれであったとしても
それがいずれ「仲間の炎」にスライドし、
最終的には「自分の炎」になるのが理想
だよね?
というか、必須なんじゃない?
自分には夢があって
その夢に向かった熱い想いがあって
その想いがあるから心が熱くなって
その熱さがどうにもならなくなって行動に。
そしてその行動がさらに自分を熱くさせ
もう止まらない止められない。
上に上がっていく子達は毎年みんなそう。
気がついたら塾長や仲間が自分を見ていて、
自分の炎を見て熱くなっていて
そうやってみんなでどんどん上がっていく。
それが松江塾なんだと思うんだよね。
どうだろうか!