和文英訳を毎日やるようになった松江っ子たち。
学校の定期テストに関してはもはや「英語は後回し」になったようだ。
中には後回ししすぎて単語ミスで減点食らってる子達もいるみたいだけどね。
まあ、それはどうにでもなるよね。
これから松江塾は数学力、国語力をさらに引き上げるべく「毎日の力」をフル活用していく。
そ
こ
で
特に中3に関しては
和文英訳の頻度をゴリっと減らして
数学の難問に挑む
機会を増やしていこうと思う。
振り返ればゲラおが中3の時、夕方に「理系特訓」みたいな仕組みをやったことがあった。
部活引退後、午後5時に塾に来て
数学のプリントを渡し、終わったら丸つけ
間違えたら直して、再度丸つけ。
満点になったら帰ってよく、満点にならないとずっと帰れない。
夜の授業が始まるまでね。
あの学年のトップ3は結果的に
浦和→一橋
川越→東北大(理系)
川越→筑波(理系)
という道を歩んでいった。
特に東北大に進学した子が突き抜けていて、
遅刻してきて、そして誰よりも早く満点になって帰るのが日常だった。
あの仕組みに近いものを
今の松江塾は自宅でできる。
毎日の力
を使えば!
結局、数学が弱いのは粘って考えることに慣れてないからである。
時間のある時に「なんだこりゃ…」「ふーむ…」と脳みそから汗かきながら考える習慣。
そして翌日に答えを確認して
「よっしゃ!!!」
という快感。
そこに数学力を引き上げていく階段があるんだと思う。
よし
早速今日から♫
AKRの領空侵犯になるが
僕は考える前に動くからね。
松江っ子には、勝ってもらわないと。