考えるより先に動く
動いてみて
続けてみて
そしてそれから考える。
以下、新中3のLINEグループにアップ。
↓ ↓ ↓
【新中3】
難易度が高く、点が取らなくて当たり前だと思っていた埼玉県の学校選択問題数学
他県のトップ公立校専門塾の子達に解いてもらったら、100点や90点台が何人もいたという。
それに対し、埼玉の知り合いの塾では浦高受験者でも60点取れたら上位という現実に昨日から少々頭が混乱している!
その上位校専門塾の塾長曰く「埼玉の子達は北辰の確約があるから、私立レベルの難問練習が少なすぎる」。
埼玉の子達は、結局は埼玉の高校に進学するのだから、その仕組みに甘えておけばいいという考え方もある。
しかし、今や松江塾生は埼玉以外にもたくさんいる。
そして、大学受験には北進テストのような確約システムは存在せず、そういった難問と当たり前に格闘してきた子達とガチ勝負をしなければならない!
君達は過去最速で先取りをしている。
英語に関しては、あとは単語を増やして速く読んで内容を理解することに慣れていけばよい。
これはシンプルに「慣れ」の領域だ。
しかし、数学に関してはそうはいかない。
悩んで
耐えて
そして乗り越えて快感!
この領域に到達しないとダメだと思う。
そこで今日から毎日シリーズに「数学」をぶち込む。
ここまで読んできて分かると思うが、そう簡単には答えに辿り着けない問題ばかりをチョイスする。
一瞬見て、「あー、わかんね」という問題ばかりだ。
しかし
そこで諦めたら、入試はおろか、高校での数学には瞬殺されるのは明白である。
時間はたっぷりある。
明日の解答、解説を見て
「よっしゃぁぁぁぁ!!!」
となれば万々歳。
「え?違うの?なんで?どこが?」
となるのも万々歳。
1日かけて取り組み、格闘し、脳みそに汗をかくことが何よりも大事だからね。
この「毎日数学」は、答えが出なくても良し。
しかし
【必ず自分が考え抜いた痕跡全てを画像として提出すること】
それを持って、課題提出と認める。
↑ ↑ ↑
年度の切り替わりのタイミングだろうがなんだろうが
そんなことはどうでもいい。
松江っ子達を引っ張るのは僕である。