昨日はブログに書いた「かし子」について、夕食時に家族で盛り上がった。
夕食と言っても午後11時なんだけどね笑
松江塾は公立小中学の道を突き進む。
その環境下で私立一貫校の子達と互角に戦える力を養う。
そのために何が必要か
それを熱く語った。
ゲラお曰く、
「私立一貫校はまず入るために時間とお金がかかりすぎる。サッカーで言うなら、必死でリフティング練習ばかりやって、10001回できるやつが10000回のやつにやっと勝てるイメージ。でも、大事なのは試合で勝つこと。リフティングの巧さはそのためのパーツの一つなんじゃね?それに、この先そういうガチガチのルートで高学歴になったことはむしろ隠さないといけない時代も来ると思う。そのおかげで手に入れたってことは自分の力以外の要素が大きかったって証明になっちゃうでしょ。」
それを聞いた天使は
「いやいや、そうやってハードな環境でもやり抜けたってことは最終学歴云々よりも評価されることなんじゃないの?親目線だとそこを褒めてあげたいけど?」
と指摘。
なし子は風呂上がり、上機嫌で上の空。
さらに天使が付け加えた。
「うちはオール公立で中受しなかったけど、イメージとしては「全部取り」って感じかなー。家族で旅行とか遊びとか、楽しいことは全部やったし、子供達の試合とかもたっぷり見れたし。松江塾に入ってからは何勉強してるかも分からなかったくらいだしね。で、最終的にガチガチに特化してきた子達と同じ道を歩いている姿も見れたし。」
そこからは違うルートでゴールは同じってことを、いろんな例を出して誰が一番適切な表現かを争うこと数十分。
ようやくなし子が話に合流するころにはだいたい出し尽くした後…
「パパー、スプラトゥーンやろーぜー」
というお誘いで、なし子とスプラトゥーンを楽しみ、就寝。
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