コロナの影響で松江塾が一気にオンライン化し、
そして生徒数がコロナ前と比べて2倍近くになった。
今、在籍の2割が完全オンライン。
この冬期講習中は帰省先の北海道からリアルタイムで参加してくれている子だっている。
もはや、2年前とは全く別の塾になったように思う。
なし子の大学受験が終わるタイミングで僕ら夫婦の教育熱と行動が松江塾に全振りし、
頑張れない子の大量退塾を発生させた毎日シリーズが始まり、
それに伴い学年上位を取る子達が爆増。
そんな中、ある一つの気づきを得た。
それは
中学受験を乗り越えた子達は頑張る力が凄い
ってことだ。
今、数名の中高一貫の子達が在籍していて
当然同じように毎日シリーズをやってくれている。
学校の勉強も大変だから、中高一貫の子達はその全員がオンライン英語だけを受講してくれている。
リアルタイムもあれば、翌日視聴も。
その子達ね、やっぱり凄いんだよ。
毎日のコツコツ力が、本当に。
毎日ブレることなく、大量に自学、音読、そして提出。
本人の力だけじゃないと思うよ?
当然、その保護者の方々の頑張りも凄いんだと思う。
でもとにかく、東大を始めとする難関大学は中高一貫の子達が圧倒的多数を占めているのは
もう単なる数字だけの話じゃなくて、
リアルに感じられるようになったよね。
「あー、こういう差があるのか…」
って。
でもね、そうやって肌で凄さを感じられたことは
松江塾の仕組みや指導に大きなメリットを生んだと思うよ。
だってさ、中高一貫の子達と同じか、それ以上頑張れば良いわけでしょ?
そして今、その「基準」を知ったわけだから。
毎日シリーズがキツい?
そりゃキツいよ
でも、中高一貫の子達はそれをなんの苦もなく、なんなら2倍、3倍もやってるからね?
しかも毎日途切れることもなく。
前からずっと言ってるけど、
公立中+松江塾が、私立中高一貫を超える実力と速度を生み出せば、
わざわざ中学受験のために先取りを止める必要はないわけよね?
小5から中学の教科書をガンガン進めて良いわけよね?
中学受験の子達が鶴と亀と格闘しながら植木の数数えてる間に、
代名詞の人称変化や不定詞動名詞をガンガン学んで行っても良いわけよね?
中学受験のメリットが注目を浴び、どんどん加熱していく流れがあるが、
松江塾はオール公立の道こそメリットだらけだと断言し、加速していく♫
さあ、今日は中学準備講座からスタートだ!