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川越にある松江塾!代表真島による何でもブログ!

1教科でも武器を持て

 

僕が毎日読むブログは沢山あるが、その中にこのブログがある。

 

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元プロの方が教えているサッカークラブチームのブログだ。

 

元プロの方なので、指導理念が明確なのはもちろん、「何を武器として習得するのが強いのか」ということも熟知されている。

 

塾という現場

 

グラウンドという現場

 

それを取り巻く保護者

 

そういったものが非常に似ていて、読んでいてタメになることが多い。

 

僕にとってはお宝ブログの一つである。

 

 

さて、

 

この方のスクールでは「ドリブル」に重きを置いた指導をしている。

 

試合のまさにその場で、自分にボールが来た時

 

「うわっ…」

 

と思うか

 

「よっしゃ♫」

 

と思うか。

 

僕も息子がサッカーを長くやっていて、その練習や試合はほぼ全て見に行っていた。

 

だからこそ分かる、ボールを持った時のその子のオーラや気持ち。

 

目の前の相手を抜いてやるぜ!

 

そう思う子の背中と

 

誰かにパスしなきゃ!

 

そう思う子の背中には

 

同じ競技をやっているとは思えないほどの違いがある。

 

自信と経験

 

まさにその積み重ねが背中から発するオーラを変える。

 

 

 

 

君に「武器」はあるか。

 

 

相手と対峙した時に、

 

「これがあるから大丈夫」

 

と、自信を持って握り締められる武器はあるのか。

 

 

サッカーなら足元のスキル

 

相手の呼吸や動きに合わせ、瞬時に思った通りに足にボールがくっついてくるあの感覚

 

自分の動き出しに、まるでボールが自らの意思でついてくるようなあの感覚

 

 

それがあれば、全てに自信が持て、全てを楽しめる

 

 

そう思わないか?

 

 

 

勉強であれば科目だ。

 

 

その科目は自分にとって壁ではなく、下り坂だし、追い風だと断言できる感覚。

 

 

爽快感さえ感じながら解ける科目。

 

 

どうだ?

 

 

 

そんな科目があれば、もはやそれは勉強する必要のないものになる。

 

 

受験は5教科の総合点勝負。

 

 

 

しかし武器がある者は、

 

 

時間と労力をかけて取り組む科目が

 

4教科

 

3教科

 

と減っていく。

 

もちろん、それまでにかけた時間と労力はあるが、

 

 

いざ受験勉強!!

 

となった時の労力は半減する。

 

 

中1、中2、いや、小学生の子達

 

 

 

1教科でもいい。

 

 

明確なのは自覚のある「武器」と言える科目を持とう。

 

 

 

方法は簡単だ。

 

 

 

毎日コツコツやればいい。

 

 

ただ、それだけだ。

 

 

子供が小さいのであれば、保護者の方がその「コツコツ」をやってあげればいい。

 

 

今日の夕飯のメニュー

 

その栄養素を考えるのと同じように、ね。