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松江塾代表真島による何でもブログ!

自学力のガソリンは何か③

 

シリーズの最後、

 

自信を持って学ぶために何が必要か。

 

 

 

人が何かに自信を持つ時って、どういう時か。

 

 

シンプルに考えて3つあるかな。

 

 

①できた時

②周りの人と比べて劣ってない時

③周りの人よりできた時

 

 

つまり、取り組んでいることに対して「ネガティブ」な状況が全くない状態

 

 

人はその時「自信」を持つ。

 

 

みんなができてるって時でも、そこにはできてるレベルで序列ができる。

 

 

すごくできる

よりできる

できる

まあできる

 

 

こんな感じで。

 

 

 

でも、そこに序列が生じないレベルならどうか。

 

 

 

例えばメイクなら、

 

「マスカラをメイクポーチから出す」

 

これには上手い下手の序列は生じない。

 

「鏡に自分の顔がキッチリ入る位置に座る」

 

これにも差は生じない。

 

 

 

メイクルームに入って、鏡の前の適切な位置に座って、マスカラをメイクポーチから出す

 

 

この一連の流れには、巧拙の差はない。

 

でも、間違いなくメイクをするためには必要な行動である。

 

そこに指導者から

 

 

「素晴らしい!流れるような動きです!」

 

 

という言語化

 

 

 

どうだろうか。

 

 

 

メイクに自信がある、ない、という話になると

 

メイク後の結果に焦点が当たる。

 

それによって自信を持つ、失うという結果に繋がっていくと思うのだが

 

 

自らメイクをする、したい!してみたい!

 

という気持ちになるためには、

 

メイク後の結果に焦点を当てずに、

 

人と差が出ない部分での「経過」に焦点を当て、言語化していくことが大事なんじゃないかな、と思う。

 

 

ここまで読んでもらえると、

 

 

「いや、いくら鏡の前に適切に座って、マスカラをポーチから出しても、メイクは上手くならないよ!」

 

って思うかもね。

 

 

でもね

 

 

違うんだよ

 

 

そんなことは言われなくても分かってる。

 

 

大事なのは、「自信を持って自ら取り組む」ための土台作りだからね。

 

 

 

 

 

僕の授業では、誰でも確実に理解できる基礎の基礎を

 

さらにできるだけ躓く要素を削ぎ落とせるだけ削ぎ落として伝える。

 

 

何度も何度も。

 

 

「これだけだよー」

 

「簡単だよねー」

 

「マジでこれだけ」

 

「みんな、すごくね?」

 

「これで終わり♫」

 

「うん、これだけ」

 

「1時間で全部終わるよ」

 

こんな言葉が乱れ飛ぶ。

 

 

授業はクソ簡単なことだけやる。

 

 

でも、そのクソ簡単なことが「土台の全て」になってる。

 

その事柄を細かいことまで完璧にマスターするために必要な「土台の全て」を、

 

クソ簡単にして伝える。

 

 

メイクであれは、マスカラを塗る練習をタオルかなんかでやってみる。

 

それが正しいかわからないけど、とにかくマスカラでタオルの毛がモサモサと伸びていく練習だけをする。

 

「ほら、どんどん毛が伸びていくー。すごっ!」

 

 

って。

 

 

ただ、それだけ。

 

 

 

でもみんな、マスカラはまつ毛に塗るものって分かってるからさ

 

 

タオルの毛がモサモサ伸びていく練習を苦もなくできるようになったら、

 

自分のまつ毛に塗ってみたくなるでしょ。

 

 

 

そういう仕組みを授業に取り入れてるだけ。

 

 

 

 

だから僕は授業でテキストを使わない。

 

 

 

周りと差がつかず、ネガティブな気持ちにならないレベルで「土台のすべて」を完璧にマスターする。

 

そしたら、「自信のかたまり」がその子の中にできる。

 

 

「それ、もう中2の後半の内容だよ?できちゃったね。完璧だね!」

 

 

そう言われると、なんだか問題を解いてみたくなる。

 

その時、ちょっとくらい分からない単語があっても不安にはならない。

 

そんなの、その単語の意味さえ分かれば大丈夫って確信が持ててるから。

 

 

それほどまでに「土台の全て」に「自信」を持つことって、大事なんだよ。

 

 

 

 

自学力

 

 

 

どうだろうか。

 

 

 

 

自ら学ぶために必要なことは何か。

 

 

 

 

目の前のちょっとした壁

 

 

 

それを乗り越えるために必要なスキルの「土台の全て」に対して「自信」があれば

 

 

人はチャレンジしようって気持ちになれるし、試行錯誤できるんだ。

 

 

自学力の「自」は自信の自。

 

 

 

難しいことを7割できるって気持ちより、

 

 

基礎を完璧にできるって自信の方が

 

 

人は自ら前に進む気持ちになれる。

 

 

 

僕はそう思って、毎日の授業をしているんだ。