僕は、基本的にやる気がない。
笑
嘘だと思われるかもしれないが
基本、やる気がない人間なのだ。
しかし
なんだかんだでやれている。
それを見て、人は「やる気に溢れた人なんでしょ?」
と思うのだろう。
しかし
やる気がないのだ。
まあ、こんなことを書いている今は、やる気のどん底にいるわけで笑
原因なんてないよ
いつものことだから。
ただ、僕は結果的にやる。
帳尻を合わせる。
なぜ結果的にやれてるのか
それはね
「やる気の出し方」、もしくは「結果的にやれる」ための方法が自分の中で確立されてるからなんだよね。
シンプルに書くと
①とりあえず始めてみる
まずはこれね。
最終的にやらなければならないことは決まっているので、
やる気があろうがなかろうが、まずやり始めてみるんだ。
僕の日常はルーティーンのみで固められているから、やり始めたらサクサク進む。
サクサク進めているうちに、仕事はどんどん完成に向けて動き出すわけで、
それを認識しながらやっていると、いつしかいわゆる「やる気に満ち溢れた状態」になるんだよね。
まあ、そのスタートまでがうだうだするんだけどね笑
②やらない
そう笑
これね。
「今は」やらない、ということね。
つまり最後の最後で必ず追い込まれることは分かっていて、
追い込まれて「ヤバい!!」という状況の力が働くまで寝かせておくわけよ。
追い込まれた時の集中力の凄さは自覚してるからね。
この2つのどちらかを僕は毎日繰り返してるんだ。
割合としては
①7割
②3割
こんな感じかな。
①は、終わった時に実に爽快な気分になる。
でも、②はホッとするだけ。
ヒヤヒヤから解放されるだけだから、爽快感はないんだよね。
ただね、ミスが多いのは①の時
心の余裕がミスを生むんだろうね。
さて…
今日の僕はどちらを選択するのだろうか。