上の子が中1の2学期の時、いきなりこう言い出しました。
「松江塾に行きたい!」
えっ???あの、爆裂とかなんとかかかれている看板の塾???
上の子に関しては、塾選びの条件は、「家から近いこと」でした。
それで、とある大手塾を選び、子供を通わせていました。
が、子供がその塾に行くのを嫌がるようになりました。
「もう、あの塾やめたい。行っても意味がない。」
でも、私も夫も塾を変わることには反対していました。
「塾なんて、どこでも一緒。要は自分でしょ?
塾を頼っていてはだめ。でも、学校だけでは不安だしね。
だから、今の塾で、淡々と勉強しなさい。」と。
先生が嫌だの、生徒がうるさいだの、
そんな理由で塾をやめたい、変わりたいなんて。。。
社会に出たら、嫌なことだってあるんだし、
どんな環境でもやっていける子に育てないと。
何も続けられない子になってしまう。。。。
と。
それでも、どうしても今の塾には行きたくない、
子供は何をしたかというと。。。。。
同級生インタビュー!!!
子供は、同級生に片っ端から、「ねぇ、どの塾行ってるの?
その塾どう?」とリサーチ。
そして、子供が同級生リサーチをした結果、
松江塾に決定!!!!
「とにかく、松江塾に行きたい。
同級生に、どの塾に通っているのか、
そして、通っている塾の感想を片っ端から聞いてみた。
ほとんどの子が、『塾は面倒くさい。塾は嫌だ。』って言ってた。
でも、松江塾に限っては、
『塾が嫌だ』と言っている子は一人もいなかった。
一人もだよ!!!すごくない???
それどころか、
『先生が熱血でおもしろい!』
『塾は楽しい!』」という子さえいた。
それに何と言っても、松江塾生は賢い子が多い!」
子供にとっては、
「楽しく勉強できて、成績まであがっちゃう!
夢のような塾」という印象だったようです。
私自身は、転塾させることに非常に不安でしたが、
そこまで子供が言うなら。。。と、
転塾させることにしました。
それまで、塾に行くのに、だるそうにしていた子が、
松江塾に転塾してからは、「塾、楽しい!」と、
生き生きと通うようになりました。
塾なんてどこでも一緒と思っていたのですが、
塾で、こんなに子供のやる気、成績が変わってしまうなんて、
正直びっくりでした。
その後、子供の成績はメキメキあがり〇〇高校へ入学。
高校でも自学力のおかげで、志望大学に合格できました。
で、今振り返ると、あの時の子供の行動力に本当に感謝しています。
もし、あの時、松江塾を選んでいなかったら、
どうなっていたんだろう???
ゾッとします。
上の子は中1の2学期からでしたが、
下の子は、小学生から、当然、松江塾!
に行かせようとするものの、、、、
下の子は「塾なんて絶対に行きたくない!」と、断固拒否。
「チャレン○で、ちゃんと勉強するから!
○もんの方がいい。
友達がいないのが嫌だ。」
上の子に相談すると、
「そんな、小学生が自分から
塾に行きたいなんて言うわけないじゃん!
小学生から松江塾に通っていた子は、
親に放り込まれた。って言ってるよ。
放り込んじゃえばいいんだよ。
どーせ、松江塾楽しいって言い出すから。」
というわけで、とりあえず、
「体験だけでも、行こうね。」と、
無理やり子供の手を引いて、
松江塾の体験に参加させると。。。。
「塾、楽しい。これからも行く。」と。
そして、下の子も、
上の子と同じ高校を受験できるまでになり、
本当に感謝しています。
真島先生、齋藤先生は、
有名高校に入れることだけを考えているのではなく、
つくづく、子供の一生を考えて
教育してくださってるんだな~と思います。
お二人とも、子供には、
高学歴さえ手に入れさせれば、
幸せにすることができる。
なんて、古臭い考えを持っていない。
大事なのは、どう勉強するのか?であり、
どうやってその大学に合格したのか?
不合格になったのか?が重要であり、
高校、大学を目指していく中で
得られるスキルにこそ価値がある。
別に高校名、大学名には価値はない。
と考えていらっしゃる。
(ただ、結果的に、高偏差値の高校、大学へ
進学する子が多いのですが、
先生たちの目指しているものは、
そこではないというのが、松江塾に子供を通わせると
よくわかります。)
そして、スキルさえあれば、どんな世の中になっても
生き抜けるし、幸せに生きることができる。
そして、沢山の子どもたちを見ていく中で、
子供たちの人生を幸せにしてくれるスキルは
「自学力」なんだと。
だから、先生達は、子供たちに「自学力」を身に着けさせることを
一番の目的にしている。
誰もが通らなくてはいけないハードル。受験。
だったら、この受験をただの人生の通過点にするのではなく、
受験を最大限に利用すればいい。
受験を通して、子供にとって一番必要な力、
「自学力」をつけさせようではないか!!!
有名高校、有名大学に入学する子が多いのは、
あくまで、その結果に過ぎないと。
↑これが、真島先生、齋藤先生のお考えです。
本当に「自学力」大事だな~。と思います。
自分で試行錯誤し、工夫する、粘る、継続する。
そうやって、勉強することで「わかる!」
「もっともっと知りたい!」
という好奇心だって育てることができる。
子供が大人になり、仕事をするようになる。
そんな時に、どんな大人になってほしいか?
言われたことだけをやる。
仕事がつまらないだの、給料が安いだの、
休みがないだの文句を言うだけ。
家事が大変だの、つまらないだの、
文句を言うだけ。
でも、自学力をつけていれば、
自分で試行錯誤し、工夫する、粘る、継続する。
大変な仕事の中にも、工夫して、
自分の成長、楽しみだって見つけられる。
もちろん、自学力があれば、、、、ですが。
そうやって仕事も家事もこなせるようになれば、
お金だって稼げるし、
自由な時間も生まれるから趣味にも没頭できるし、
余裕ができるから、人間関係もよくなるだろうし、
幸福度も増してくる。
真島先生、齋藤先生がおっしゃるように、
自学力が最強の武器なんだと思います。
ただ、自学力はすぐに身に着けられるものではないし、
一人で身につけるのも大変。
松江塾だからこそ身に付けられるんだと思います。
その自学力を身につけるテクニック、ノウハウが松江塾にあるんですよね。
先生たちご自身が、試行錯誤の上に確立してきたノウハウ。
最初のうちは、子供は、塾があるから、仲間がいるから自学できる。という状態です。
そして、だんだん、塾がなくても、別に一人でも余裕で自学ができる状態になってくる。
でも、仲間がいたほうがもっともっと自学が進むから、仲間と一緒にいる。
こんな感じです。
依存の上に成り立つ自学ではないんですよね。
そして、松江塾はママさんのサポートもしっかりしてくださいます。
子供には無限の可能性がある。どんな時でも子供を信じれば大丈夫!
と、ビリギャルちゃんの映画を見て、うるうるしたママさんは多いと思いますが、
いざ、子供が受験生になると、気づくのです。
ビリギャルちゃんは、必死に頑張っているからこそ、お母さんは応援できたんじゃないか???と。
どんな親だって、必死に頑張る子供は応援したくなります。応援しちゃいますよね。
が。。。。目の前の子供は、ダラダラするし、スマホばっか触るし、テレビばっかり見るし、
勉強なんてしたくない、面倒だって言うし。勉強だけが人生じゃないとか言い出すし。
かといって、オリンピック目指して、スポーツに打ち込むとか、
ピアニストになりたいからピアノがんばるとか、別にやりたいことがあるわけじゃない。
そんなグータラな子供を見て、「大丈夫!この子は無限の可能性があるんだから。
私はただただ子供を見守って応援するわ!」なんて、言ってられないです。
↑↑↑で、こんな気持も真島先生、齋藤先生はよく理解してくださってます。
お二人とも息子、娘を持つパパさんです。
親の気持ちも、子供の気持ちもよく理解してくれている。
真島先生に至っては、超真反対タイプのお子さんたちのパパさん。
親の歯痒い気持ちをよく理解してくださいます。
LINEで相談すれば、真島先生、齋藤先生が相談に乗ってくださいますし、
また、時には、真島先生と、真島先生の奥様が対談形式でアドバイスしてくださいます。
これで、私自身、どれだけ救われたか!!!
というわけで、長くなりましたが、迷っているのであれば、
取り敢えず、体験されてみたら???と思います。